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「おもろい…がおもしろい!」No.3

関西弁で「おもろい!」と言いますが、一般的には、「おもしろい!」と表現しますね。
でも、「おもろい!」は、「おもしろい!」よりもたくさんの意味を含んでいるようにも思えます。
「おもろい」=「おもしろい」「たのしい」「ワクワクする」「欲しくなる」「喜んでもらえそう」「これは売れそう」「勉強したくなる」「知りたくなる」「みんなが幸せになる」「挑戦したくなる」「やりがいがある」「ニコニコしてしまう」「興味深い」「好きだ」……
ぼくの感性の辞書のなかには、まだまだ「おもろい」の意味があるかもしれません。
おもろいことは大事です。

さて、ややこしいので、「おもしろい」に戻します。
おもしろいことは、エネルギーになります。
自分がおもしろいなって思っていると、周りの人たちも「おもしろい」と思ってもらえると思うと、楽しくなるものです。
おもしろくないことに、人は情熱を注げないように思います。
だから、仕事にも、おもしろいかおもしろくないか…という観点は必要だと思います。
追い込まれたときほど大事なようにも思えます。
だから、おもしろいことを大事にして、おもしろいことをやりたいと思います。
社内で「売上げをあげよう!」と言うと、なぜかみんな暗い顔をするんです……。
でも、「おもろいことをやろう!」「おもしろいことをやってみよう!」って言うと、みんな表情が変わるんです。
おもしろいですね……。
おんなじ意味なのに……。
「おもしろい」ことを見つけて、「おもしろい」ことをやり続けられたらと思います。

感謝

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