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「情熱を込めて!」No.34

「常に深く、熱く求むべし、道は自ら開かれん。仕事に情熱を持とうと思ったら、情熱を込めた活動をせよ。」

大正、昭和期の経済学者で慶応義塾大学の学長も務められた小泉信三先生のお言葉です。

読んで字のごとし。
いい加減な生き方をしていてはならない。
一所懸命、情熱をもって生きなさい。
そんな熱い思いが伝わる言葉です。
感激してしまいます。

一方、わが師、船井幸雄もまた、同じようなことを説いています。

「まずは目の前にあることに一所懸命取り組もう。いまの仕事を天職だと思って、困難から逃げ出さず、生命がけでやってはじめて気づくものだ。数多くの悩みから立ち直って本当の自信がついたとき、天職という自覚が生まれる。」

どちらも、読んだだけで気合いが入ってしまう、熱いメッセージです。

いま経済的にも厳しい状況が露呈し、メディアの報道も暗いニュースばかり。
でも、だからといって、すべてがよくないわけじゃなく、いいことだって山ほどあるはずなんです。

だから、前向きに生きたいですよね。

結局、やるかやらないか、できるかできないかは、自分の心が決めています。

情熱を込めて進みたいですよね。

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