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「笑いと前向きな言葉」No.52

「笑い」については、筑波大学名誉教授であった故村上和雄先生をはじめ著名な先生方がその効用について論じていらっしゃいます。

それだけ、「笑い」は人を幸せにするポイントを多く含んでいるからです。

そして、
笑ったり、
嬉しい、
楽しい、
幸せ、
愛してる、
大好き、
ありがとう、
ついてる……という言葉を使っていると、
脳の中ではベータエンドルフィンという快楽物質が分泌されます。

そのベータエンドルフィンは、三つの作用を持っているといいます。
①免疫作用を強化。
②血液をサラサラに。
③脳の痛み中枢に働きかけて、痛みを麻痺させる(=脳内モルヒネ)。

笑いや前向きな言葉は、幸感力とともに健康もアップさせてくれる大きな力となるのです!!

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