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対人関係がラクになる! ネガティブ思考からの脱却

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このマガジンでは、重い軽いに関わらずネガティブ思考に囚われた人に向けて記していくつもりです(自分も苦しんだので)。特に対人関係に悩んでいる方に、気軽に読んでいただけたらなと思って…
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2023年4月の記事一覧

ネガティブ思考に陥った経緯。そして脱却を目指した結果

なぜ私はネガティブ思考に陥ったか、そして脱却を目指した結果どうなったのかを最後にまとめて…

本庄 時生
1年前
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10個ある「認知の歪み」の定義を生活の中でどう活かす?

これまで「認知の歪み」の定義を10個紹介してきました。 中には恥ずかしいエピソードもありま…

本庄 時生
1年前

よりよい人生を送るための一冊。『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

今回は "攻め”の対人関係について話をしましょう。 これまで受け身がちの話が多かったですね…

本庄 時生
1年前
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ネガティブ思考は砕けない。何度も沸き起こる負の感情をかわすには

「あいつは絶対に許せない」 「自分はなんであんなことを言ってしまったんだろう」 「好きな人…

本庄 時生
1年前
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対人関係のスキルを再構築するなら……おすすめの書籍3点セット

前回まで書籍『いやな気分よ、さようなら コンパクト版』を元に、「認知の歪み」の定義につい…

本庄 時生
1年前

すべて自分のせいにしないと気が済まない人たちに向けて

「何もかも自分の責任だ」と思い込む人たちが、一定数いるようです。 たとえば自分の部下が、…

本庄 時生
1年前

みんなやっている「レッテル貼り」。自分に向けるか他人に向けるか

「レッテル貼り」……この言葉に説明はいらないかもしれませんね。 自分や相手のことを「○○」だと決めつけることです。 「どうせ自分は○○者だし」 「このネ○○ヨめ」 「○○球団のファンは品がない」 ……いくらでも出てきますがこれではただの悪口ですし、もうやめておきましょう。 ちなみに、これら全て自分が考えたわけではなく、ChatGPTで質問したらさまざまな例が出てきただけです。 不快な思いをした方がいたら、ごめんなさい。 ただ、こうした決めつけも「認知の歪み」の定義の一

止めた方がお互い幸せになる議論。「男性と女性、どちらがお金を払うべきなの?」

よくネットで話題になっていますね。 「女性と食事をしたら男性がお金を支払うべきなのか」 …

本庄 時生
1年前

どういう理屈? 「私は怠け者だ。だから今日は何もしない」

「私は怠け者だ。だから今日は何もしない」 ……どうでしょうか。 おかしなものの考え方をす…

本庄 時生
1年前

露骨に退屈そうな顔をしている人に対し、どういう心持ちでいるべきか

こういう話が苦手な方には申し訳ないなと思うのですが、よく先輩に連れられて女性が接待してく…

本庄 時生
1年前
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「悪意」にも一定の役割がある。それでも嫌がらせや意地悪を甘んじて受けるのか

ここまで「認知の歪み」について、以下5つの定義を紹介してきました。 全か無か思考 一般化…

本庄 時生
1年前
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あのとき、私は本当に結婚相手として見られていなかったのだろうか

私は一時期、結婚相談所を利用していたことがありました。 いわゆるお見合いですね。 結婚相談…

本庄 時生
1年前

もはや危険信号では!? 人生の豊かさを奪う「マイナス化思考」

私は字が汚い方で、これをコンプレックスに感じています。 ところが、そんな字を「きれいな字…

本庄 時生
1年前

「一般化のしすぎ」で狭まってしまうあなたの可能性

前回、お気に入りの美容師さんが帰り際に見送ってくれなかったことにショックを受けたという、しょうもない話をしましたが、その後日談。 やはり「全か無か思考」に囚われていたようです。 今度はふつうにお見送りしてくれました(ほっとしました)。 ◎一度起こった事実=普遍ではない私はもう見送ってくれないのでは……と考えていたわけです。 この、一度よくないことがあると世の中全てそうなると考える「認知の歪み」は、「一般化のし過ぎ」といいます。 これはもったいないことです。 たまたま起こ