見出し画像

【レントゲン読影講座】第1話 なぜ柔整師に読影が必要なのか

それは骨折の治療をするからです!

と、結論が1行目で出てしまったこの記事の以下の文章にはもう価値はありません….

というのは冗談で、私は真面目にこの記事を書いていますよ!

そう、いつも私は真面目なのです。メンバーシップの皆さんは、わかってくれてますよね?!意外といいこと書いてるんだからっ!

それなのに皆んな、私がふざけてると思ってるから…悲し。。。

というわけで、しっかりと今回も解説していきます。

最後に実際のレントゲンを使った問題も出てくるので、最後までちゃんと読んでくださいね!

※この記事シリーズはメンバーシップ向けですが、次の展開を考えて執筆しています。ところどころ言い回しが微妙なところがあるかもしれませんが、特に気にしないでください。笑

柔整師が「レントゲン読影」?

さて、一部の方に言わせてみれば「レントゲンを撮影できない柔整師が読影なんて言語道断!」とか「レントゲンの撮影と読影は医師の特権なのだから柔整師が入ってくる領域ではない!」とか、そういった意見もあります。

私はそういった意見に対して、こう思います。

「確かに。」

ここから先は

2,793字 / 3画像
柔整師への臨床のヒントが隠されているかもしれません.一部,有料記事も含まれており当該マガジンの料金内で講読することができるのでお得です. ※購入前に記事一覧をしっかりとご覧ください. ※令和5年2月~令和6年2月の期間に運営していたメンバーシップ内での限定記事です. ※このマガジンを購入したことのみで記事の内容に関しての質問を受け付けることはできませんので,ご了承ください. ※記事はメンバーに対して執筆したものですので,その点もご承知の上,ご購入ください.

noteメンバーシップ「外傷柔整師ほねゆきの外傷研究部屋」内で共有されていたメンバーシップ限定記事(総記事200以上の中から選択した約10…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートいただければ、ほねゆきが妻にお花を買って渡します!