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【放送大学】面接授業の越境受講奮闘記①

 こんにちは。

 実は、4月19日から4月21日の日程で栃木学習センターの面接授業に参加してきました。所属学習センターではないので越境受講ということになります。初日に新幹線に乗ってもギリギリ間に合うか間に合わないかの瀬戸際だったので、前乗りしました。授業日は4月20日(土曜)と4月21日(日曜)の2日間でした。今回は面接授業の越境受講奮闘記を3篇にわけてお伝えします。今日奮闘記を3篇載せて、今週は面接授業の感想を何本か載せていきたいと思っています。


4/19まで

 今回は家族から受講していいという許可が出た段階で(履修登録より前)に宿を早割でとりました。その後、学校からの面接授業の当落の通知を受けて、受講の1か月前にえきねっとにて新幹線の往復チケットを予約しました。こちらも東北新幹線の早割が有効でしたので、学割証をもらって予約するよりもこの手順で手配する方が安かったです。

久しぶりの100㎞越えの移動の原動力

 久しぶりの100㎞越えの一人旅に、私は心底緊張していました。

 4/19に最寄り駅を出発する時、小さい女の子が学校のリュックを背負ってそれよりも小さい妹を引き連れて電車に乗る瞬間に立ち会いました。

 こんなに小さい女の子も頑張って電車に乗って学校に行くのだから、私も気合い入れて面接授業を頑張らないとって思わされました。

4/19当日に起きたハプニング

 出発当日の東海道新幹線乗り場でハプニングに見舞われました。というのも、えきねっとで新幹線を予約するときに、往復の東海道新幹線の乗車券を手配していなかったことが発覚しました。特急券はありました。Suicaのタッチと特急券を入れれば通れるものだと思っていたので、私はパニックに陥りました。乗車券=Suicaという認識だったんです。

 東北新幹線は乗車券と特急券のセット販売だったから(それをICカードに登録するeチケットというものでした)、分かりやすかったのですが…。確かに「東海道新幹線の区間の乗車券も手配しますか?」という項目があったんです。よくシステムを理解しておらず、ICカードを持っている方は紙で発券する必要はないんだと思ってチェックを外してしまったのでした。

 モバイルSuicaなら窓口の方で乗車券を買ってくださいと言われて、窓口でたどたどしく「東京駅にいきたいのですが、自由席で・・・。」と言いました。結構こわもてな男性の係員さんに状況をはつらつと説明しお願いすることをしたので、パニックによる精神的負荷をさらに重ね塗りする結果に・・・。

 どっぷりつかれました。乗り換えで東北新幹線に乗るときも改札で止められるんじゃないかとドキドキでした。本を3冊持ってきたのですが、読む余裕などありませんでした。まさか東海道新幹線がSuica対応していないなんて(号泣)みなさん、異なる区間の新幹線を使うときはお気を付けくださいね!!!

え、幻聴ある?

 19日はホテルにチェックインして、夜ご飯食べて、のんびり過ごしました。しかし、聞こえるんです。変な音が。物音(他の階や周辺の部屋の人かもしれない生活音)というか、鳥か人がささやいているみたいな音がしていました。お風呂に入っているときとか特に。今考えれば換気扇が回っていたのでその音だったのかもしれません。ホテルは新しくできたばかりのホテルみたいで綺麗なのですが、価格がかなり安いホテルだったのでかなり音が気になりました。正直持病である統合失調症の症状なんじゃないかとかなり焦りました。

 無事に20日を迎えられるか!?



 


 


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