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自信とセットで自分を削り取られている姿を見ながら。

以前の記事が流れてきて、ブーメランのように思い出せてくれるし顧みるいい機会になっている。

相変わらず現場では自信が落剥していくのを感じるし、ある一定の年齢に達してからは評価されない全てはゴミ屑同然みたいな腫れ物扱いになっていて絶望できる希望を持っている。

この記事を書いたのはコロナ禍の真っ最中だそうだけれど、この頃見ていた子たちはそれなりに自信をつけて何かに取り組み、熱中できる目標をそれなりに手にしているそう。祝福できる。

寧ろ自信を削り落とされるような期間で対外的な要素をどれだけ死守できるかが健全育成の闘いのような気がしているし、自信とセットで自分が傷つけられている状態においては手遅れになる前に手を打たねばなかなか帰ってこれない自己脳内再生の沼に嵌ってしまう。

大人も同じ。

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