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話し合えても分かり合えない!このアキレスと亀の無限を分かち合おう!祝福しよう!

法事が終わり,遺された人々の儀式と故人に対する人類の姿勢を鑑みながら疲労していく親族の間合いを考えてる.気を遣うという善意が,徳が,逆手に回って優しさにつけ込んで我儘にたらい回すマイノリティによって目的の空洞化現象に晒されているのだけれど,人類の行動心理としては素晴らしく勉強になるのだけど精神的な被害者が出ているのにはなかなかリスキーなので「人生の中では一回でいいな。」と思っている.

田舎クオリティーというか,フィールド効果なのか人と人の距離間が極限収束していくので非常に興味深く観察している.示唆に富む情報を回収できそうだ.サンプル数は多くなくていいがそんなことも言ってられない.アクセル踏みっぱなしの少子高齢化社会.

あの山は変わらないが, 人は常に変わっていく. 尊い.

親族というのは,間合いがとりづらいようだ.素晴らしい,話し合えても分かり合えない!このアキレスと亀の無限を分かち合おう!祝福しよう!

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