通過点とこれから.
ヒバと戯れていたらこんな時間になってしまったので短めに書いておく.
他人の公演を観て, 体の奥底から踊りたくなった帰り道. しかし作られた, 生感のない音楽と振付という決まり切ったプログラムに辟易していた頃, とある駅の前で出逢った.
今考えても不思議以外の何でもないと思う.
でもあれが, 僕と音楽新しい出会いでありダンスの可能性を切り拓いたきっかけだった. 偶然だが必然だったんだろう.
そんな彼のアルバムが発表された.
僕にとっても特別であり個人的な見解では出逢った当時から歩み蓄積した数々の軌跡の集大成であり, 一つの通過点に差し掛かったのではなかろうかと思っている.
彼だからこそ, 奏でうる最高の瞬間にぜひ潜って欲しい.
サポートメンバーも逸品だ.
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