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お手洗いと睨めっこしながら「またこのゲームか。」と呻いた話。

どうもおぐです。ここ数日腹痛で悩まされていまして参ってます。多分どっかであたったみたいですね。うどんを啜る生活です。どん兵衛美味しい。。。

今日書きたいことはそんな中でずっと考えていたことがあって、たとえばビットコインに大手がは入っていくのはいいのだけど、大衆や民の下町感で楽しんでいるぐらいが面白いと感じてたと思っていたしマイニングによって大量の電力を消費してるわけで。社会問題を解決するんだという義を掲げたブランディングを見るのも飽きた。社会問題はファッションじゃない。

というビジネスジレンマ見たいのってうじゃうじゃあるなあと。

既得権益と有権者が永遠に富める世界を飽々と見てきて、r<g がふらつくのを判っていながら結局一方通行に馴染んでいく。つまり保有する側にしか振れない状況を未だに続けるゲームに嫌悪と自嘲が込み上げる。

格差も断絶も根源的になくならないものであっても、最低ラインのセーフティーネットをどうやってひこうかであったり、科学変化的爆発を起こさないための壁や線のどこに引くべきかであったりする方向性の方がもしかしたら世界はもう少し優しい前進を遂げるかもしれない。

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