これは2019年4月16日に投稿した記事の"りばいばる"です。
そのタナイヤも数年前に転校してしまいました。
あれから2年以上経ち、次女は10歳になりました。(2021年9月現在)
結局、次女は完全なる場面緘黙症で、当時注目を浴びた際にいたクラメイトの前では言葉を発せない症状ということが判明しました。
学校側としては、極力次女にストレスがかからないよう、皆の前でのプレゼン授業などを次女は免除にしてくれており、何とか現地小学校生活を送れていますが、グループ7になった現在(グループ8が小学校の最終学年)、卒業ミュージカルでセリフが言えない(小学校卒業の際は卒業式ではなく、オランダでは卒業ミュージカルを開催するのが一般的らしい)ということが気がかりになって来たらしく、同じ町に住む同い年の親友の日本人のお子さんの通う隣の小学校に転校させてくれと志願して来ました。
親友と一緒なら、当時のクラスメイト以外の前なら、言葉を発することが出来るかもしれないという一縷の希望を自ら主張して来たので、今年度、次女の転校プロジェクトが発足する予定であります。
その結果はまたこのブログでご報告致しますので、引き続きよろしくお願い致します。