初めてのタイ家族旅行〜冒険心がまったくないファミリーの食事〜

年末年始にタイに行った話の食事編。

タイ🇹🇭バンコク滞在日記｜東京備忘録｜note

もっと調べてからいけばよかったかもしれないが、結構自分の中で当たり外れはあった。個人的に苦手なのはフローラルな香りがする食べ物である。結構多かった。
屋台はたくさんあって、あまり見慣れない食材や料理も多かったけど、私たち家族はそこまでチャレンジできる精神を持ち合わせていなかった。

そもそも海外旅行に慣れてはいないのだが、屋台のチャレンジ要素高い食べ物を積極的にチャレンジして、一般的にお腹は大丈夫…なのだろうか。旅行中に体調不良を起こしたくはないが、チャレンジしてみたい思いはある。…そして例えお腹ピーゴロの可能性があったとしても、そんなのに負けない強い体にはなりたい。

外食先で選ぶメニュー

アユタヤで食べたナゲットとパッタイ

チャトチャック市場で食べたパッタイ

とりあえず出先でパッタイ（タイ風焼きそば）があった場合は、パッタイを選ぶ。
タイに来てパッタイはめちゃめちゃハマった。そして運良くそれはどこのパッタイも美味しかった。どちらかというと観光地スポットにパッタイは多いように感じた。

もちもちした麺の食感と、辛くない味付け、サイドに置かれた調味料での味変もGood!!!!

セブンイレブン飯

まず、タイに来てセブンイレブンの多さに驚いた。他のコンビニもなくはないけど、9割セブンイレブンというような印象。
もちろんご飯などはタイ仕様がほとんであるが、そこでのバターチキンカレー（だったと思う。あれだけ食べたのに写真など…情報が残っていない）が美味しかった。

ゲストハウスでの朝食

ホスト手作りの朝食。朝からメイン料理・スープ・フルーツ&デザート

容器に入ってる料理をお皿に移すといった感じ

ゲストハウスは常に3グループが泊まっていて、そこにホストファミリーや猫ちゃんも一緒に住んでいたのだけど、そのホストファミリー手作りの朝食が、タイならではのメニューで毎日とっても楽しい&美味しかった。

朝からメイン料理・スープ・フルーツ&デザートといった感じで、かなりボリューミーだったのだけど、タイの方々は毎朝あんな感じ・・？笑　人に寄るのかな。

朝早くて朝食が食べられない時は前もって連絡したりしていたのだけど、「出先で食べて〜」ってセブンイレブンで買った朝食も用意された。これまたパン・フルーツ・デザート・ヨーグルト…といった感じでボリューミーでした。

これはまた別の時に書こうと思うが、ホストファミリーの優しさはこちらの想像を遥かに超える優しさで、そして温かく、今回のタイ旅行が最高の思い出になったのはこのゲストハウスに泊まったからだと思う。

スーパーで購入したココナッツをホストが切ってくれた。…が！味が苦手で一口しか飲めなかった…。すんごい硬いのにどう切ったのだろうという感じだった。

スムージー

スムージー最高でした。
年末年始に訪れたタイであったが、当たり前にタイは暑い。
そして暑い時に飲む甘い飲み物（スムージーしかりコーラーなどの甘い炭酸）は最高でした。

チャトチャック市場で飲んだマンゴースムージー。贅沢なほどにマンゴー果肉が盛りだくさん！これを機に、スムージーにハマる。

ワットアルン（バンコクにある有名な寺院）近くにあるカフェで飲んだスムージー。タイではマルベリー味のメニューがたくさんあったような。（写真左）クセがなくて美味しかった〜。

色んなアイテムが詰め込まれたかき氷

デパートで食べたかき氷。ちょっとお高め。こちらもマルベリー味。

正直これが来た時、美味しいのだろうか・・・？と思った。が、とても美味しかった。氷が確かミルク味だったと思う。（数ヶ月前で記憶曖昧）

ただ個人的にはこのつぶつぶと下にあったパン（フレンチトーストのような感じで最終的にマルベリーソースをだいぶ吸った）はいらない。
※あくまでも個人の感想

といった感じのタイグルメでした〜🇹🇭
最近これ観てまた、行きたくなりました。

全国の屋台が紹介されているグルメドキュメンタリーで、1話目がタイ。
（ちなみに2話目が日本・大阪🐙）

あれだけあったタイの屋台も、規制かかってるということをこれで知りました。

どんな場所でもマーケットが生まれるということを感じさせてくれたタイ。昔の良さを残したまま、いい感じに現代に馴染む。うーん…私の中で永遠のテーマです。