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がんばるからだとがんばるあなた

毎月第一・第三木曜日はたべるば公式noteの日!
みなさま、如何お過ごしでしょうか?
梅雨の湿気に負け気味ではないでしょうか?
しとしとぴっちゃんな日々ではありますが、今月も最終月曜日(24日)に、西新井ギャラクシティにてたべるば子どもデー開催します!
未だ予約をしていなかった方は、こちらからまずはご予約を♡

さて、我々たべるばが毎月最終月曜日(祝日の場合は前週)に開催しているたべるば@西新井ギャラクシティですが、今月も心強いご支援を頂いてのサポーテッド開催となります!
今回、ご支援くださったのは、地域の信頼も厚い『あおば整骨院』さま(株式会社あおばホリスティックさま)。
あたたかいご支援にこの場を借りて、改めて感謝の意を表します。

実は、丁稚の従兄弟があおば接骨院様と同業者なのですが、従兄弟から話を聞くといつも
「人体ってすごいなぁ」「人体って複雑だなぁ」という気持ちになるのです。
これはわたし自身の体験でもあるのですが、肩が痛くて病院に行き検査しても原因がわからなかったのが歯医者さんで判明したり、頭が痛かったけれど、その原因は腰だったりと、人体って難しい。
そもそも、人体が世に出る過程としての「出産」も結構すごい。
なぜ、そんなところからそのサイズで出てくるのか。
丁稚は帝王切開での出産なのですが、それにしても3キロ越えの物体をお腹を切って出す。
しかも、その物体、生きてる。卵生のほうが、まだ腑に落ちるレベルで不思議です。考えれば考えるほど、人体は謎仕様。

さて、あおば整骨院さまのお仕事とは、その「なんでその仕様なの!?」を山盛り積んだ「人体」のケア。
「整骨」という字からもわかるように、基本は骨へのアプローチということになるのですが、ここで問題。
人体に骨はいくつあるでしょうか?

答えはなんと、「約200本」
シンプルに、多い!
この約200本の骨を軸に、または、枠にして、私たちの身体は動いているのです。
この200本の骨の内側には内臓(14個くらい)があり、その内臓を含む体内には37兆個の細胞があり、それらがどうにかこうにかして頑張っている結果、いま、わたしたちは生きています。
からだ、めっちゃがんばってる。
そんなめっちゃ頑張っているからだ、頑張っているからこそ日頃のケアは大切で、その最たるものは「睡眠」
寝るの、大事!
でも、疲れすぎていたり、緊張が続いたりするとその睡眠すらも上手に取れなくなること多々あり…生きるとは、かくも厳しきことなり。

これは、丁稚が幼稚園の先生から伺ったことなのですが、「元気な子」にはとある傾向がある。それは「寝る→起きる→食べる→寝る」のサイクルが順調なこと。
つまり、よく寝ることで体が休まり、起きた時には活発に動くことが出来る。充分に動くのでお腹が減り、よく食べる。食べたものを消化し、また、たくさん動いた体を休ませるためによく寝る。この循環が上手くいっている=元気である、ということなのです。
それでも、前述のように、疲労や緊張で上手く休めないことだってある。
それに骨は200本もあり、細胞は37兆個もあって、ついでに内臓は14個程度ある。
これらの全てが“日々、順調”って、考えてみたら奇跡以外の何物でもないのでは?
そして「奇跡」だからこそ“日々、順調”を自分のベースにしすぎないことが大切なのではないでしょうか。ちょっとした不調や不具合はもはや仕様!(だって、ほら、骨は約200本あるし、細胞は約37兆個で内臓は14個くらいもあるのだから)
仕様なのだから、時にはプロの手を借りながら大事にケアして、治しながら、かばいながら生きていくくらいがちょうどいいように思えます。
これはきっと人間関係も同じ。
誰かの不得意を、得意な誰かでカバーする。
得意が多い誰かのサポートを、また、別の誰かがする。
ひとりひとりの手を、繋いだり、支えたりしながら、大事に大事に生きていく。
“大丈夫”をベースにしないでお互いさまで生きていくほうが、理に適っているような気すらします。

そんな「お互いさま」の一貫、次回のたべるば@西新井ギャラクシティは今月24日開催!今年度の開催は基本的に「子どもデー」となるため、保護者の方の立ち合いは不可となっています。(利用対象は「ひとりで座ってご飯が食べられるこども」ならだれでもOK!)
ということは?
そうです、開催時間中は保護者の方の自由時間!!
大人ならではのメニューでゆっくりご飯を食べたり、じっくり本を読んだり、そうだこの機会にボディケアも良いかも!(なにせ骨は約200本もある)
不安事がある方は、予約時に書いて下さればスタッフ間で対応を考えます。
「子どもだけじゃ、まだ無理かな?でも、ちょっと疲れたな…」
そんなあなた、まずはたべるばHPを覗いてみてくださいね

ご予約、お待ちしております♡


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