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大学受験に思うこと

Honey-A-Dich(ハニーアヂチ)です。


春らしくあたたかい日が続きますね。
桜の開花予報もはじまり、新年度・新学期が近づいてきました。

わたくしごとですが娘が大学受験真っ最中でして、
春の陽気とは裏腹にもんもんとした日々を過ごしています。


娘は外国語学部志望で国公立だと選択肢が少なくて、
前期は難関大にチャレンジします。

少しランクを落とせば楽だったけど、そこだと第1希望の言語ではないということで、やはり後悔はしたくないしさせたくない。

『やった後悔よりやらなかった後悔の方がつらい。
自分の人生好きなように生きなさい。』

と言ったはいいものの、内心心配で心配で💦


わたしは大学は行ってないのですが、高校受験の時に希望する高校は受験させてもらえなかったし、専門学校すら行かせてもらえずに就職一択でした。
ババアになった今でも悔やまれるし少し恨みもします。

なので自分のような思いはさせたくなくて、子供たちには
『進路は好きにしなさい。好きなことを出来るように勉強だけはしておきなさい。』
と言ってきたので、今回の次女のチャレンジもすんなり受け入れました。

あとは本人次第なので、能天気なお気楽娘がどこまで気合入れて勉強するかにかかっているのです。
共通テストでは過去最高点をとりましたが、今年は平均点が高かったそうで、、、

18歳やそこらで人生かけたテストを受けるってすごくプレッシャーだろうし、自分は経験がないから大したことも言ってやれない。

ここまできたら親はお金を出してやるくらいしか出来ないがそれが一番やっかいなわけで、、、


受験が終わると入学金の納付、前期分の学費の納付。
そして次は引越し。
考えたくもないくらいの出費が次々とやってきます。

大抵の家庭の子供は奨学金を借りて進学し、就職後に返済していく。
社会人になるのにマイナスからのスタートなんですよね。


そうして収支を見直したりするうちに、前々から考えていた副業計画が
『なんとなくやりたい』から切実に『やらねばなりませぬ!』になりました。

子供に尻を叩かれる形になりましたが、かあちゃんが稼ぐから学費は心配するな!と言ってやりたいものです。



めでたくどこかの大学に入学したころにはやっと時間に余裕が出来るので、
かあちゃんの副業活動も本格的に始動です。




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