ガチ考察、架空配役、舞台感想 2023年はnoteを32本書きました

いや、書きすぎじゃね!?!?!?!?
でも実は今非公開にしているものも結構あるので、多分50本くらい書いてると思います。書きすぎである。
noteはアクセス数を記事ごとに見ることができるので、読まれた記事と個人的にお気に入りの記事を紹介できればと思います。


読まれた記事:【珍事件】今野大輝さんがSixTONESアルバム宣伝隊長になりました

https://note.com/honewbin/n/nfe3ffa82b472

3番目に読まれたのがこれ。今野さんがSixTONESのアルバム宣伝隊長に選ばれ、そのあとにTwitterでスペースを開いたら同接100人のスト担の人に今野大輝とは何者なのか質問されるみたいな事態になり、もしかしたら今野大輝とは何者なのかをスト担に向けて紹介してあげた方がいいのかなと思い、読まれる目的で書いたので狙い通り読まれてよかったです。
正直今回の事件について色々な意見があるのは知っていて、“今野さんのファンが言及すること自体が不快な人”以外が不快な思いをしないように気をつけて書いたら、そういう人以外から苦情が来なかったので、慎重に書いてよかったなと思います。


読まれた記事:『マジすか学園』を復活させて7 MEN 侍に演じさせる計画

これは午前中の仕事中に「ってか、マジすか学園を侍がやれし」と思って、昼ごはんをさっと食べて、そのままカレー屋で30分くらいでがーーっと書いて出したもの。「マジすか学園」は13年前のドラマなので、今10代の子とかは知らないんじゃないかなと思うし、そんなに読まれるとは思わなかったのですが、結構読まれましたね。「千位野が宣戦布告してシーズン1が終わる」の展開だけでも見たいのでジュニアでヤンキードラマやってください。

読まれた記事:『JOHNNYS' ISLAND』をガチ考察する会 13月の正体、髙橋優斗の目的とは

ダントツで読まれました。私のTwitterのフォロワーのほとんどが侍担で、多くの侍担はジャニアイに思い入れがないと思うのですが(?)、Hi美担、デビュー担にも広がっていて、ジャニアイというコンテンツのデカさを感じました。公開日時が「ジャニーズ事務所」の名前の最後の日で、なんかみんなTwitterにを見ていたのもバズった要因だったような感じがします。
ドリボ考察の時よりも文章がわかりやすく、ちゃんとオチもついていたので、今読み返してもいい文章が書けていると自分で思います。なんかPV数を公開しない方が良いらしいので公開しませんが、ちょっとしたモデルプレスの記事よりPV数が出ています(モデルプレスはページごとのPV数が表示されています)

読まれた記事・おまけ:今野大輝、何者? こんぴが気になった人に向けて、こんぴの良さみを考える

私の固定ツイートに貼っているものですね。4番目に読まれていました。実はキンプリのツアバでこんぴが気になるよ〜というキンプリ担をターゲットに、かなり狙って書いたものなのですが、キンプリの公演が終わるたびに普段と比べて300PV/日くらい伸びてて、「キンプリで興味持ってくれた人がいるのかな〜」と思ったりしてました。島動画廃止で中のリンクが切れるので、これからどうしようか悩み中…島動画廃止が嘘になる可能性もあるし…嘘の…可能性…

読まれた記事・おまけ:「音楽劇 秘密を持った少年たち」感想 命の価値は何で決まる?

一番読まれた舞台の感想文はまさかのSTSARTOタレントがいないもの。私のTwitterのフォロワーに龍宮城と大東立樹のオタクはほぼいないと思うし、更新ツイートはほぼ無風だったことを考えるとおそらくほとんどがnote内の流入だと思う。舞台感想のなかで、次に読まれたのが東山紀之の「チョコレート・ドーナッツ」、その次が京本大我の「シェルブールの雨傘」。この2本に関してはかなりよく書けたと思うが、秘密を持った〜はお見送りの待ち時間に何を書くのかざっくり決めてそのあと神宮前のベローチェで1時間ほどで書いたものになり、めちゃくちゃよく書けているとも自分では思わないので、龍宮城文字を読む習性があるファンなのかなと思ったり。

お気に入り記事:Make侍Noise感想 お手振り子猫パラダイス

私は自分が書いた文章が大好きでよく読み返す変態なのですが、サマパラ感想文が一番読み返してると思います。もしかしてこれって「よく書けたから」ではなく、「しょっちゅうサマパラを回顧しているから」なのでは?(せいかいのおと)

お気に入り記事:DADDY感想 父親ではなく、ダディになるということ

隠すことでもないのでアレですが、おそらく同じ公演を見た同じアイドルが好きな人の記事が悪い意味で話題になり、でもタイミング的にその記事の公開翌日に出さなければいけなくて、めちゃくちゃビビりながら公開した記憶があります。笑 まぁでも、今読み返してもよく書けていると思いますし、本当にDADDYって良い作品だったなぁとほっこりできる良記事だと思います。

まとめ


私は文章を書くのが好きというより、人と話すことが大好きで、見た作品の感想を言い合ったり、冗談を話したりする感覚でnoteを書き始めました。
時々DMやマシュマロで感想を頂くのですが、文章について感想を貰うことはかなり嬉しくて、書きがいがありました。
自分の中でぼんやりと考えていた事を活字で言語化される事で、ぼんやりとした気持ちがハッキリするということはよくある事だと思います。私は、言語で思考するタイプかつ、人前で自分の考えを発表することに躊躇がないタイプなので、かなり言語化に向いている人間だと自覚しているのですが、私の書いた文章がみなさんにとって良い影響を与えていたらいいなと思います。
2024年も責任を持ちながら無責任に文章を書いていきたいです。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。


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