今野大輝、何者? こんぴが気になった人に向けて、こんぴの良さみを考える
今野大輝さんが気になるというみなさま、初めまして。
最近ジャニーズJr.の状況がかなり変わってきていて、っていうか、なんかジャニーズJr.の概念がなくなるっぽい!?!?!?みたいな状態でなんか混乱してるのですが、そんな中でも今野大輝さんを見つけてくれて気になっている人の姿を見かけるので、複数のフォロワーと話し合って所属や立場が変わっても変わらない、「今野大輝の良さみ」を一つの文章にまとめてみました。
私は担歴が長いわけでもないし、結構思想が偏ってると自覚していますが、できるだけ客観的にまとめられるように頑張りました。本稿がみなさんにとって今野さんを知る第一歩になれば幸いです。
※以下、今野大輝さん=こんぴで表記していきます。(公式表記)
こんぴの良さみとは
まず、こんぴの魅力を箇条書きすると以下のようになると思います。
・顔がめっちゃ良い
・歌がめっちゃうまい
・ネコチャン
一つひとつ見ていきましょう!
・顔がめっちゃ良い
初っ端から身も蓋もなくてすいません。顔がめっちゃかわいいです。
こんぴのどこが可愛いのかは人それぞれだと思うけど、ニッて笑う時の口角がふにゃってなってて超超超超かわいいですよね!?顔文字以外でしかありえない口角をしてて超かわいいです。ありがとうございます。ฅ•ω•ฅニャニャーン✧
ちなみに、本人は自分のことを「かっこいい」だと思ってます。
……………あのー、すいません。かわいいです。
でもこんぴは9割可愛いで、時々来る1割かっこいいのかっこいいがめっっっっっっっっちゃかっこいいです。顔かわいいなーって甘やかしてると突然めっっっっっっっっっちゃかっこいいビジュが登場してきて、本当に今まで可愛い可愛い言ってすいませんでした、と謝りたくなるくらいかっこいいです。
かなり色白で、かなり細身なので、金色の髪の毛も相まってかなり現実味のない、生活に馴染まない美しさをしているので、逆に生で直接姿を見ると「なんかこんぴ浮いてね?」ってなります。
・歌がめっちゃうまい
スケボー、魚捌き、アクロバットなど色々な特技を持つ侍の中でこんぴは「歌」を担当しています。
こんぴの歌のうまさは生まれながらに持った耳の良さとセンスによるものだと思います。即興でハモったり、原曲とは違うアレンジをどんどん入れたりしていて、何度も歌ってるオリジナル曲でも全然違うハモが突然現れたり、フェイクのメロを変更したりして自由気ままに歌いまくっています。
SpeciaLのお友達、浩大とやっているアカペラ動画見るとわかりやすいと思います。
SexyZoneさんの名曲「名脇役」。ペットボトル持ってるのが可愛いね。声質がかっこよくて超好きです。
ハモといえばSixTONESの「僕が僕じゃないみたいだ」。浩大に主旋律を歌わせて、こんぴがハモってます。原曲では「愛に咲いた花の名前はライアー」の部分を京本大我さんがハモってる(主旋律はこちゆご)のですが、「はなのーーーーらいあーーー」の「ライアー」の部分は京本さんとは違うこんぴのオリジナルです。こういうことを少クラで先輩の曲をカバーするたびに入れてきます。
もう一個、KinKi Kidsの「雨のメロディー」。これも浩大が主旋律でこんぴがハモですが、一回歌ったあとキーが上がったラスサビまで歌っています。
「雨のメロディ」の
ハモを
アカペラで
キーを上げる
結構難しいことをしてるはずなのにスッと入ってくる、ドヤドヤしてなくてなんか優しいのが一番の魅力だなーと思います。
ハモについては事前に決めてるものもあると思うけど、ライブ中に歌いながら「こうしたらカッコイイかも」とこんぴが自由気ままにハモることもあり、聞いてるこっちも聞き逃したくなくて集中して聴くようになるので聴力が良くなります(個人差あり)
・ネコチャン
矢花の名言「セブンメンは5人と1匹だと思われてる」にも現れてるように、かなりネコチャンです。
歌い方にも出ているように、心の底から自由を愛し、自由に生きるネコチャン。
こんぴフリーダムエピソードとして一番人気(?)なのは2022年合同企画の運動会の短距離走の時の話。
他にもメンバーとご飯に行ってメンバーがお会計中(侍の支払いはジャン勝ち制です)に帰ったり、ゲームに勝った人が天丼を食べられるYouTube企画で急に機嫌が良くなってメニューの説明をしてるMC克樹を遮ったり、こちらの予想を超えるエピソードが多々あります。
一方で、礼儀を大切にする一面もあるのですが、トニセンの坂本昌行さんとあっち向いてホイをする企画で、「先輩に指を指せない」と手のひらであっち向いてホイをしたり、YouTube企画で試食中に盛り上がってるメンバーを見て突然「食事中ですよ!!!!!」と注意したり、なぜかナメられがちな矢花にタメ口の子供ジュニアの存在にすぐ気付いたりと、全体的になんか変なので私は彼のことを“礼儀正しい”ではなく“礼儀ガチ勢”だと思っています。
人の影響をあまり受けず、自分を貫く人なので、3才からずっと木村拓哉のオタクだし、2023年現在も2005年のジャニーズしか着ないような真っ黒な私服に真っ黒なサングラスでブーツをガツガツ鳴らして歩きます。直近の自分で選んだソロ曲のラインナップは、赤西仁・上田竜也(BUTTERFLY)、山下智久(月の幻)、care(赤西仁)など。木村拓哉生まれY&J育ちの子猫、
それが今野大輝です。
こんぴを応援する楽しさとは
同担の人と話していて思うことは「今野大輝さんは健康的に推せる!!!!!!!!!」ということです。どうしてそうなのか考えると、メンバーが度々インタビューでも言うように「こんぴはずっとブレない、マイペース」という部分が理由の一つであるように感じます。ジャニーズJr.という立場上、他のメンバーやグループと比較して落ち込んだり焦ったりすることはメンバー本人だけでなくファンもあることと思うのですが、こんぴ本人はとにかく軸がしっかりしている人なので、「人と比較しても意味がない」「来たお仕事を一生懸命やる」というポリシーがかなり強いように見えます。その結果個人仕事の質にはかなり恵まれているように感じますし、何より「今は良いことがなくても、頑張っていればいつか良いことがある」というようなメンタルで応援できるから、推してて落ち込むことがない、なんか推し疲れしない子だなと思います。本人から何か頑張ってる事を具体的に話すことはあまりないのですが、ステージ上の彼を見ていれば色々なお仕事や企画を通じてどんどんできる事が増えていることは明らかなので、全然苦労してないようなの態度の裏にある本人の頑張りが見えるのは、こんぴのステージを追う醍醐味だなーと思っています。
また、男性アイドルグループではグループ内で甘やかされてるポジションのメンバーを「姫枠」とすることが度々あり、侍は一般に嶺亜さんとこんぴが姫枠だと言われることが多いのですが、こんぴ自身は甘え上手という訳ではなく、まわりが勝手に甘やかしてしまうという不思議な姫枠です。それはファンも同じで、メンバーもファンもこんぴに甘いのですが、周りが甘やかしてるだけで本人は結構たくましい人間なので、あんまり本人に対して心配することがないような気がします。
この辺はもう私の性格の問題もあると思うから一概には言えないかも…でも同担の人と会ったり話したりして感じるのはなんか前向きな性格の人が多いような。こんぴは「人は人、自分は自分」の究極をいくような人なので、その人を追いかけているとそういうメンタルが獲得できる人もいるのかもしれません。
正直ここに書ききれないような魅力がめちゃくちゃある子なのですがさすがに長すぎるのでこれにて!YouTubeやTikTokに死ぬほど切り抜きがあるので見てみてくださーい
おやすみ〜………………
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