れみにゃん

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最近の記事

集団におけるINFPあるある ~セルフコントロールの効果的なやり方~

はじめに 今回は、病みやすいINFPがどうやったら自分の人生に充足感を得て、自己肯定感を回復させることができるかについて個人的見解を述べようと思います。 この記事を書いたきっかけについて、どうして私がこの記事に書くことを思いついたかに関わってくるのでまず説明したいと思う。 最近記事を更新していなかった理由にもなるのだが、大学で新しく演劇系のサークルに入り、そこでスタッフとして働いていた。この5日間、私は夏公演(サークル内の小規模なものだが)を含めた夏合宿に行ってきたのだが

    • 自分の人生の理想とは?

      突然、天から降って来たように全ての点が繋がった。私の「生き方の筋」についてである。と言うのも、社会で生きていくにあたって、競争が嫌いでガツガツ働いて出世したいという欲がない、だからといって人生を捧げる趣味もない、なにか自分を証明する生き方がないということに悩むことがよくある。日々だらけた生活をしてしまう自分と、理想を持って努力をし続けられる人々を比べてしまい、なんでこんなに努力できないのかと考えてしまっていた。 しかし、わかったのだ。私の理想とは、「素晴らしい環境で、自分の

      • 母親に対して怨念があるので呪詛を唱えます

        MBTI関連でフォローしてくださっている皆様、すみません 自分の気持ちを吐き出してしまう場となり申し訳ないです 自己責任でご覧ください 大学と家の距離も離れておらず、金銭面から一人暮らしは諦めているのだが、本当は一人暮らしがしたい と言うのも、母親のことが嫌いだから 私の母はいわゆる「毒親」ではないものの、単純に私と性格が合わない 母が40手前で産んだこともあり、ジェネレーションギャップも一因かもしれないが、 もし同年代の他人だったら友達すらならないような性格だと思う 特に

        • INFPから見たESTJ~愛を叫ぶ~

          前回の続きではなく、ただのエッセイです。 思いつきで、16perで「自分が憧れる性格の人」になりきってやってみたら案の定ESTJ-Aだった。もちろん恣意的にやった部分もあるが憧れとは理想なのだから偏りが激しいのは当たり前である。 生まれてから、リーダーというものに向いておらず人に仕事ができるという意味で信頼されたことがなく、むしろ人を落胆させたことしかない。また、バリバリのNだからか、何かの役職決める時とかに小学中学くらいでじゃんけんで負けてなれなかったりすると「神様は私

        集団におけるINFPあるある ~セルフコントロールの効果的なやり方~

          INFPって恋愛できるの?どうなの?という疑問と不安①

          MBTIというものにハマってからかれこれそろそろ1年くらいが経とうとしている。初めて診断したのは高1か2年くらいだったので3年越しくらいだが、MBTIにハマったのは、暇人だったのと、あまり思い出したくないけどうまく人と付き合えなかったからだ。 自身の抱える生きづらさを起点にMBTIにハマるというのは、INFPあるあるかもしれない。 この人と上手く関われないのはなぜ?という理由を考えてしまう。実際MBTIを聞いてみたらISTPだった(INFPの私が感じる個人的な各MBTIの

          INFPって恋愛できるの?どうなの?という疑問と不安①

          メンタルの弱さを脱却したと思っていたらしていなかった話

          今日、苦手な「友達」と一緒にアフタヌーンティーに行った。 今日は最悪な1日だ。自分の性格の悪さと、打開しきれてなかった心の弱さに苛まれている。 その子は中1のクラスが同じで、その頃から薄く親交があったので、普通に友達だった。それに、私も彼女も結構なツイ廃なので、大学に入ってからも近況や考えてることは共有していた。その子は友達のこと大好きというくせに自分の独自の感覚を持っていて(私にとって独自なだけかも)、私はそれに全く共感できず、わたしがTwitterでいうことにとても批判

          メンタルの弱さを脱却したと思っていたらしていなかった話

          この人との縁、切ろうと思う。

          昔に比べたら依存体質ではなくなって自分で自分の機嫌を取ろうという意識はあるが、でも弱くてわがままな自分に何処か甘んじてしまう。 私は友達をよく言葉で傷つける。でも私からしたらどうして私如きの言葉で傷ついてしまうんだろう、めんどくさいとなる。 最近人間性ステージ(?)にまつわるYouTubeをみたが、私は本当に最下層のけだものかもしれない。人を傷つけてはいけないという認識が甘い。どうしたら人を傷つけないようにできるのか、わからない。 今日も私の考えは受け入れられなかった。

          この人との縁、切ろうと思う。

          ちょっとした後悔

          マッチングアプリであった同じ大学の一年上の人(私は一浪なので同い年です)、付き合えはしないくらい話してて辛かったけど、それでもあんな冷たい態度は取らなくても良かったかもしれないと思っている…今更だが。 多分本心は、私の鏡合わせをみているみたいで辛かったのだ。私が男として生まれて育ったらこんな人間なんだろうな、という感じが辛かった。自分の現実を見ているみたいで。 私は中学受験をして、それなりに良いとされる私立の中高一貫校に入って、でもその中ではあまり能力がある方ではなかった

          ちょっとした後悔

          私に彼氏ができない理由を考えてみた

          怖い、ものすごく怖い、なんだか今日友達の家から帰っている途中にまた「奪われそう、脅かされている」感覚に陥ったのでここで吐かせていただく。 私の人生全部「あの子」が原因でこんな気持ちになるのだ。この「あの子」は別にだれかの名前を伏せているわけではない、厳密にいうと実際は具体的な友人の女の子ではあるが、一人ではなく、集合体なのだ、 かわいくて、明るくて、みんなが好きそうなあの子。男の子は私よりもあの子が好きだし、それは女の子だって実際のところそうなのだ。その光が強すぎて、私は影

          私に彼氏ができない理由を考えてみた