期間限定(仮)!! noteを始める一般大学生
初めまして、この度noteを書き始めることになりました、midnight historiaです。
私は、日本の某大学に在籍する一般大学生です。
完全に匿名で日々思ったことを書き連ねていきたいので、自分の属性についてはこれ以上開示しません。
とはいえ、これからnoteを書いていく以上は、おのずと私の人となりは炙り出されていくことでしょう。
私がnoteを開始する理由
さて、ここからは私がnoteを開始する理由を述べていきたいと思います。
まず、私の触れるコンテンツといえば、音楽、アニメ、漫画、映画などのごく普通のものです。(好きな作品については今後語っていくかも。)
そして、特筆すべきなのは、私は小説や、その他の漫画以外の書籍をほとんど読まないということです(興味はあるので、読まないというよりは読みきれないの方が近いです)。
大学でも、課題をこなすための必要最低限な量しか読んでいません。
しかし、不思議なことに「書く」と言う行為はなぜか昔から好んでいました。
と言うよりも自分で一から生み出す、創作という行為自体が好きだったのかもしれません。
実際小学生時代には、隔週で出されていた作文の課題を真面目に取り組んでいました。また、某有名漫画を模倣した漫画を短いページ数ながら30エピソード以上書いたこともあります。
ただし、絵の才能は人並みで、最近公開された藤本タツキさん原作のルックバックという映画のような、泥臭い情熱は持ち合わせていなかったので、小学校高学年の頃には漫画を描くのをやめました。
中学生になり、少しは小説を読むようになったところで、今度は「文章のみ」で勝負できる自作小説に着手します。
そして、一度だけ完成に漕ぎ着け、当時の国語の先生に見せるところまで進展しましたが、この時、達成感と妙な気恥ずかしさが混ざり合った感情になり、小説への意欲は一度燃え尽きてしまいました。
高校と現在の大学では、小説を書きたいという意思は再燃したものの、そもそも小説をなかなか読みきれないし、読んだ数も少ない、ということがコンプレックスになり、意思を行動に移す段階にすら達していません。
ただ、大学のレポートなどでは時々書くことに悦びを感じる時もあるし、夜眠る前に何かと「ひとり哲学」をしたりもします。
また、最近読んでいる漫画の続きを夜な夜な妄想することもあります。
そんな時、やはり自分は「考えること」「書くこと」が好きなのだと実感します。
「与えれた課題のために書く。考えを脳内だけに留める。それでは自分という存在、自分の思念が何も形として残らない。」
そのように考え、noteを開設することにした次第です。
自分の思念をインターネット空間にばら撒くことへの不安。
その発信をすることで人に攻撃されないか、逆に人を傷つけたりしないか。
とんでもない妄言やデマを書いてしまわないか。
色々と自分に対する懸念はありますが、とにかくnoteを書いていくこととします。
以上、ご清聴ありがとうございました。(「ご清読」とかいう言葉って存在しましたっけ。)
追記:翌朝にこの文章を見返して、もし小っ恥ずかしくなったら削除します。
将来的に黒歴史になりそうなので。
何ならアカウントも消してしまうかも。
というわけで、期間限定アカウントになる可能性があります。悪しからず。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?