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最近の記事

~科学的根拠に基づく「健康に良い食事」について~について

読んだ。 まあ、そうだろうなという内容。俺も何だかんだで健康には気を使おうとしているので、一般向け健康食事系の本は何冊か読んでいる。専門的に学んでいるわけではないのでどこまで正しいのかは分からないが、参考にしているのはこの辺り。 だいたいこの辺りを読んでいると、健康的な食事というのは「これだけすれば良い」とはならないし、一時だけではなく継続するものだと分かる。そして恐ろしくつまらない。意外性はなく、ただひたすらにバランスの良い食事をしろというわけだ。 そんなわけで記事の

    • エジプトの周り方を検討 その②

      昨日の続き。 エドフ地図ではアスワンの次はルクソールとなっているが、可能ならその途中にあるエドフに寄りたい。ポルナレフが訪れた床屋がある街である。 ただし本家の地球の歩き方では紹介されていないので、行き方を調べるのが面倒。それにわざわざアスワンから一度エドフで降りて、また乗ってというのもちょっとな。もし行くとしたら電車一択だろう。 ルクソール脚がグンバツの女がいたところ。この街の周囲には「王家の谷」や「メムノンの巨像」など見るものが多い。カイロの次に訪れたい都市だ。

      • エジプトの周り方を検討 その①

        昨日の続き。 エジプトが第一候補に決まったので、次のアクションとして買ってきた。 ネットで何でも調べられる現代ではあるけれども、やはりガイドブックは便利だ。ネットで調べられるのは知らないことを知っている場合であり、知らないことに気がついていないことは見逃しやすい。その点、ガイドブックならば、必要事項がまとめてあるのでこのようなミスを犯しにくい。 だが、こいつの前に読むべき『地球の歩き方』がある。 エジプトのどこへ行けば良いのか、都市レベルなら本書を読めば一発で分かる

        • エジプトが気になるので調査を始める

          9月も半ばを過ぎたので、そろそろ今年の行き先を検討する必要がある。まだ前回のフランス旅行を本しゃぶりでは書いていないけど、書き終わってからでは手遅れになりそうだし。 俺はここ何年も何かしらの聖地がある場所へ行くことにしている。今年は特に「ここへ行きたい」という作品が無かったので、これまで候補に挙げていてまだ行っていない場所から考える。 それで真っ先に挙がったのがエジプトだった。登場作は色々あるが、俺がこれまでに行った作品だと『ジョジョの奇妙な冒険』と『トランスフォーマー』

        ~科学的根拠に基づく「健康に良い食事」について~について

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          東京オリンピックと古代ギリシアの記事の裏話について

          ということでこの記事の裏話的なことを話した。 以下、投げ銭が欲しいので有料部分を用意した。内容は記事を書くのに作ったメモ。日頃思いついた内容はこのような形でメモをしている。 この記事はそれなりに読まれたのだけど、本は売れなかったので金が入ると嬉しい。『英雄伝』は高いので売れなくても仕方ないが、『ヘロドトス』はもう少し売れてもいいのでは。それとも既に持っている人がほとんどか?

          東京オリンピックと古代ギリシアの記事の裏話について

          キュロットに縁のない人生でも、それの歴史を知るのは面白い

          カナヲの記事を書いた感想 (無料) とか裏話 (有料) とかについて書いた。キュロットの歴史そのものを知りたい人は元記事を読んでほしい。 「キュロット」なにそれ美味しいのやはりと言うべきか、『鬼滅の刃』の人気はまだまだすごい。恋柱の記事とは違って、今回は特に俺独自の見解などはほとんど無く、ただ調べたことをまとめただけだった。それにも関わらず、ブクマがそれなりについたし、Twitterでの反応も悪くは無い。それだけカナヲの服装に興味がある人がいたというわけで、つまり作品の人気

          キュロットに縁のない人生でも、それの歴史を知るのは面白い

          名画で著作権フリーな現場猫

          勢いで作った。 現場猫と権利許諾現場猫は完全にネットミームとして定着したが、以前から言われているように、権利許諾の関係で問題のあるキャラである。頭部が他人の著作物であるためだ。身体はフリー素材から作られているが、これも利用規約的に微妙なところ。 「ダウンロードした素材、または加工した素材の販売・再配布」は使用NGなのだが、「素材をトレスしての使用については、当サイトのクレジットの表記は不要ですが、 公序良俗に反するサイトや印刷物等での使用はお断りいたします。」とある。現場

          名画で著作権フリーな現場猫

          恋柱の記事のメモ

          きっかけはこのツイート。 それに対してこう思った。 まずは俺のメモ書きを公開することにした。俺は記事の種類にもよるけれど、アイディアをEvernoteに書き留めている。特にいろいろと調べる必要のある記事はメモが多い。なので対象はバズったばかりなこの記事。 俺がこれを書くために、どのようなメモを書いているのか。それを丸ごとコピペする。とはいえ元々他人に見せるためのものではないので、少々恥ずかしい。だから有料にする。 恋柱のメモ

          恋柱の記事のメモ

        記事

          OpenAIからのお知らせが届いた

          先日、ChatGPTに新しいモデルのo1-perviewとo1-miniが追加された。自らステップ・バイ・ステップで思考し、これまでより遥かに賢い回答が出せるようになっている。俺もさっそくしょうもない質問をして、その力を確認している。 そうやってo1の力が話題になっている裏で、俺にOpenAIから一通のメールが届いた。

          OpenAIからのお知らせが届いた

          Apple Watchどうするか

          予約した。 俺が現在使っているのはiPhone 13 Pro 256GBなので、そろそろ機種変しても良い頃かと。去年の時点で今年買い替えると決めていたので、悩みはない。強いて言えば色くらいだが、どうせケースに入れるということで無難なナチュラルチタニウムを選んだ。 そんなわけでiPhoneは迷わず購入したわけだが、一方で迷っているものもある。Apple Watchだ。 俺が使っているのはSeries 7なので、こちらも購入してから3年が経過した。俺の使い方だと、1日の終り

          Apple Watchどうするか

          深圳の感想2024

          中国の深センに2週間ほど行ってきた。仕事なので観光はそれほどしていないが、電気街の「華強北」を散策することはできた。だが、2019年に一度訪れているので、新鮮味はあまり無い。 ということで簡単な感想をつらつらと書いていこう。 Alipayが便利2019年に行った時はまだギリギリでAlipayが使えなかった。中国人は完全にキャッシュレスへと移行していたのに、外国人旅行者は現金支払い。ただ不便なだけでなく、店からは嫌がられていたというのが、上の記事で書いた内容である。 今回

          深圳の感想2024

          VPNを使っても中国でネットが繋がらない

          中国に出張中、ホテルでネットをするのに苦労したので、それのメモ。 中国はGoogleを筆頭に様々なネットサービスが使えない。これは俺にとって死活問題なので、対策する必要がある。スマホだけでなくPCでも接続したいので、VPNサービスを利用することにした。 選んだのはNordVPNである。俺が聞いている複数のPodcast番組でもスポンサーをしており、安く始められるキャンペーンをいつでもやっている。それに30日間の無料返金保証があるというもの安心だ。 だがどんなに素晴らしく

          VPNを使っても中国でネットが繋がらない

          やはり生成AIを使うなら出力はチェックするべき

          行けるところまで行けたので、これの続き。 この記事でも書いたように、GPTsのPhoto Realistic Image GPTはフィルタがガバガバである。DALL·E 3を超えたリアルな画像生成できるにも関わらず、普通に裸を出せてしまう。なぜ出せるかと言えば、出力をチェックしていないからだと思われる。 こいつの動作はChatGPTがDALL·E 3で画像を生成する時の動作に近い。 ユーザーから作成したい画像のプロンプトを受け取る ユーザーのプロンプトを強化・翻訳する

          やはり生成AIを使うなら出力はチェックするべき

          教養と規範意識

          週プレ連載宣伝。今回は『「勤労青年」の教養文化史』で書いた。内容としてはnoteに書いたものを深堀りした感じ。 今回取り上げた戦後の勤労青年たちは、実利が無いからこそ教養を求めたし、深く学びたいと考えたという。原稿では話がとっ散らかるので使わなかったが、これは社会規範と市場規範の話に近い気がする。 社会規範は共同体のルールである。行為の対価と期限が不明瞭で、お互い様の精神で動いている。対して市場規範はその名の通り市場のルール。対価は定量的に示されて、支払期限も明確だ。

          教養と規範意識

          Photo Realistic Image GPTを完全に理解した

          最近の画像生成界隈では、オフラインでも使えるFLUX.1やGoogleのImageFX (Imagen 3) が話題である。後者については俺もちょっと触ってnoteに書いた。 だが、リアル系ならば、以前紹介したこともあるPhoto Realistic Image GPTも強い。専用のサイトもあるが、単に出力させるだけならばChatGPTでお手軽にできるのが強みだ。 このPhoto Realisticだが、ただ写実的な画像を作れるだけでなく、ChatGPTデフォルトのDAL

          Photo Realistic Image GPTを完全に理解した

          今日は朝4時起きで頭が働かないのでマガジン更新は明日

          今日は朝4時起きで頭が働かないのでマガジン更新は明日

          栗は生えてくるから主食になる

          昨日のnoteで栗が主食として食べられてきた話を書いた。 ではなぜ栗が選ばれたのだろうか。一つは栗の実が主食として優秀という点がある。栗の実は栄養価が高いだけでなく、アク抜きが不要なので食べやすい。一般的には加熱して食すものだが、生で食べることもできる。調理しやすい栄養価の高い食べ物であるのだから、主食となって当然に思える。 ただし、どんなに実が優れていても、入手が困難では主食にはなり得ない。まだ栽培技術が発達していなかった縄文時代ではなおさらだ。栗は入手の観点からも、主

          栗は生えてくるから主食になる

          主食としての栗

          読んだ。 俺はあまり深く考えずに文化史本を選んでいるのだが、たまには季節感のあるネタを選ぼうと思った。今から書くとしたら秋の味覚かなということで栗である。 俺にとって栗は嗜好品に近い。日常的に食べるものではなく、何かの機会にたまたま栗の入ったものを選ぶ。昔ながらの栗羊羹とか、ケーキでモンブランを選ぶとか。あとは季節限定なんとかで栗のやつを食べる。だいたいそんな感じだ。実家にいた時は栗ご飯や栗きんとんを食べたこともあるけれど、一人暮らししてからは覚えがない。 だが本書を始

          主食としての栗

          ImageFXを試す

          なんかGoogleの新しい画像生成AIのImageFXがすごいらしい。 ChatGPTと同じテーマで比較してみた。 確かにChatGPTよりImageFXの方が強い。リアルな質感もそうだが、露出度も今のところImageFXの方が上だ。

          ImageFXを試す

          ブランドでバッグを買う話

          この前にこんなnoteを書いた。 結局、本命と書いたDirect Action Dust Mk IIを買った。 モノが届くのは週末なので、レビューはまた今度。今回書きたいのはブランドと購入の意思決定に関する話である。 俺はこのバックパックのことを、半ば偶然知った。前のnoteで書いたように、たまたますれ違ったオッサンが背負っているのを見て、これは良さげと思って調べたのである。 外見からして、俺の要求仕様を満たしていることはほぼ確実だった。しかし、すぐに購入候補とはなら

          ブランドでバッグを買う話