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回り道をすると見られる景色|恵庭渓谷は”癒やし”におすすめのスポット

札幌から恵庭へ。

普通なら最短ルートの国道36号線(もしくは道央自動車道)を使って向かいます。

でも時間に余裕がある方におすすめしたいのが「ほんの少しの遠回り」です。

札幌から恵庭(もしくは恵庭から札幌)に行く際、少し遠回りをすると見られるのが「恵庭渓谷」です。

▼恵庭渓谷へのアクセス

■札幌(真駒内)方面から
車で国道453号を千歳(支笏湖)方面に向かう途中、道道117号(恵庭岳公園線)と合流する地点があります。そこを左折して道道117号を恵庭方面に進むこと約6キロメートルで恵庭渓谷に到着します。
■恵庭方面から
車で恵庭市街から道道117号(恵庭岳公園線)を支笏湖方面に進むこと約18キロメートル(車で約25分)で恵庭渓谷に到着します。

▼札幌中心部、もしくは新千歳空港から約40分ほど車を走らせると見えてくる恵庭渓谷

恵庭渓谷では「三段の滝」「ラルマナイの滝」「白扇の滝」の3つの個性的な滝を鑑賞することができます。

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恵庭渓谷の一番の見頃は10月上旬〜中旬頃の紅葉シーズンですが、この時期は雪景色とのコントラストを楽しむことができます。

また、紅葉シーズンは道路や駐車場が混み合いますが、あまり人が集まらないこの時期であれば、ソーシャルディスタンスを保ってゆっくりと眺めることもできます。

白扇の滝、ラルマナイの滝にはそれぞれ駐車場もあるので、車を停めて少し歩くだけでその姿を見ることができます。

三段の滝だけは駐車場がないので、ラルマナイの滝の駐車場に車を停めて、目的地まで300mほど歩きます。

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滝の近くまで行くと、写真撮影におすすめの絶景ポイントの目印が貼られていて、そのポイントからは特にフォトジェニックな写真を撮ることができます。

▼白扇の滝の絶景ポイントから撮影した写真

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▼ラルマナイの滝の絶景ポイントから撮影した写真

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※今回は三段の滝は行きませんでした。

札幌から恵庭に向かうときに、少し遠回りをするだけで出会える北海道の大自然。

少し回り道をして、マイナスイオンで癒やされてみませんか?

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