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危険な食品添加物

添加物の一括表示が認められており、詳しく分かりづらい。

控えたい食品添加物ランキング
・亜硝酸ナトリウム 最悪の添加物:発がん性・うつ症状・頭痛・記憶障害
・合成甘味料(アステルパーム・アセスルファムK)
・合成着色料(赤色3号、赤色102号、黄色5号、青色1号、青色2号)
・合成保存料(ソルビン酸カリウム、天然では塩)
・調味料(アミノ酸等)
・防カビ剤(OPP、TBZ)
・パン生地改良材(臭素酸カリウム)
・マーガリン・ショートニング
 製造過程で発生する「トランス脂肪酸」の危険性
 ・悪玉コレステロールの増加・善玉コレステロールの減少
 ・心筋梗塞など心臓病のリスクを高める
 ・アレルギー疾患
 ・肥満など
 トランス脂肪酸の1日の摂取量=総エネルギー量の1%未満
 アメリカでは2018年6月から食品への添加禁止

日本の食品添加物数は829品目ある。

危険な添加物が最も多いのは、かまぼこなどの魚肉練り製品。
次いでハム、ソーセージなどの畜肉塩漬け製品。
続いて魚介の干物製品。

かまぼこには、保存料や着色料、着味料、増粘剤、調味料などの添加物が含まれることがあります。
製造工程の参考動画

一番身体に悪く中毒性が高い調味料は『白砂糖』
中毒性を利用した食品や飲料、味を誤魔化す外食店で多く使われている。
砂糖が入っていると美味しいと感じ、また食べたく(飲みたく)なる白い粉。

安全性が高いトレハロース・ステビア甘味料で代用することも出来る。

砂糖が多い飲料やスイーツ類を減らすべきです。
ジュースを無糖コーヒー(ブラック)やお茶に替えると良いでしょう。

代用しない方が良い人工甘味料
アスパルテーム、サッカリン、サッカリンNa、アセスルファムKは毒性が強く、
アスパルテームはWHOで発がん性が認められました。
キシリトールを最も多く摂取した人は心臓発作、脳卒中、死亡のリスクが約2倍になる可能性があることが新たな研究で明らかになった。

食品保存料として古来より使われてきた『塩』
摂取量の目安は、1日あたり食塩換算で8g以下です。

トマトの缶詰にも塩が入っています。
それだけではなく、缶が腐食したり金属が溶け出したりするのを防ぐために、ビスフェノールA(BPA)という化学物質でコーティング加工されている。
そのビスフェノールAが、塩分やトマトの酸の影響で缶の中に溶けて、体に有害な影響をもたらす可能性が指摘されている。

健康食品の魚ですが、缶詰には注意が必要
サバ缶は脂質が非常に多く含まれて
鯖缶の摂り過ぎは血液を固まりにくくする作用も指摘されています。
納豆やピーナッツにも多くの脂質が含まれている。

青魚である鰯には、DHA・EPA・ビタミン・ミネラル・アミノ酸など、多数の栄養素が豊富です。缶詰であれば骨(カルシウム)まで食べられるでしょう。
鯖缶よりも鰯缶の方が、EPAやDHAが多く含まれてる。

サンマの缶詰にも必須脂肪酸、DHA・EPA、骨にカルシウムが豊富に含まれています。

鮭の缶詰は、身の赤い色の成分であるアスタキサンチンには抗酸化作用があるとされる。

魚の缶詰には、必須脂肪酸の中でも摂りにくいEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といった「オメガ3脂肪酸」が含まれており、生活習慣病や動脈硬化、認知症の予防などに効果が期待できます。
またオメガ3脂肪酸は、たんぱく質と一緒に摂ると、胆汁が分泌され、より効率的に吸収されることもわかっています。
缶詰の場合、皮や骨まで一緒に食べられるメリットがあります。

・ビスフェノールA(BPA)の危険性:胎児・乳幼児に悪影響
 血圧上昇やがんのリスクが指摘されています。

・水煮の缶詰は安心

無添加サバ缶
・あいこちゃん 水煮(伊藤食品株式会社 静岡市)
・株式会社高木商店 缶鯖(茨城県神栖市)
・マルハニチロ株式会社 水煮月花(江東区に本社)

公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
https://www.jca-can.or.jp/useful/about/distinction
見解
缶詰、びん詰、レトルト食品は、空気、水、細菌などが絶対に入らないように密封してあり、中身は完全に加熱殺菌してありますから、食中毒の原因になる恐れはありません。 もちろん、殺菌料や保存料などの食品添加物は使っていません。

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