見出し画像

40代専業主婦がwebデザイナーを目指すファーストステップを紹介!

在宅でデザイナーになりたい子育て主婦さんへ。
「40代の専業主婦でも、Webデザイナーへの第一歩を踏み出すファーストステップとは」というお話です。


こんにちは!
Webデザイナー・グラフィックデザイナーの安藤ほなみです。

この記事は、Webデザイナーになりたい主婦ママさんが、子どもが保育園や学校へ行っている平日の限られた時間で、在宅でデザインを仕事にしてデザイナーとして起業するためのちょっとしたコツや 、デザインが上達するノウハウなどを中心にお話した音声を記事にしました。

👇StandFMで音声配信してます。ぜひ一緒に聞いてくださいね!



今日は、40代の専業主婦の方々に向けて
Webデザイナーへの第一歩を踏み出すために、
特に「デザインスキル」に焦点を当てて、

なぜこのスキルが重要で、
どのように身につけていけばいいのかをお伝えしていきます。

Webデザイナーになるためには本当にたくさんのことを学ぶ必要がある

まず、みなさんにお伝えしたいのは、
Webデザイナーになるためには本当にたくさんのことを学ぶ必要があるということです。

HTML、CSS、JavaScript、さらには
ユーザー体験(UX)やユーザーインターフェース(UI)設計など、
覚えることがたくさんあります。

これらすべてを一度に習得しようとすると、途中で挫折してしまう可能性が高くなります。

そこで私がおすすめするのは、まずはグラフィックデザインのスキルに絞って学んでいくことです。

40代主婦がWebデザイナーになるなら、
なぜグラフィックデザインがいい?

なぜグラフィックデザインなのでしょうか?
いくつか理由があります!

  1. 需要が高い:
    企業や個人事業主、さまざまな組織が常にグラフィックデザインを必要としています。ロゴ、パンフレット、SNS用の画像など、活躍の場は幅広いです。

  2. 在宅でも仕事ができる:
    グラフィックデザインは、自宅のパソコンで作業ができます。子育て中の主婦の方にとって、これは大きなメリットですね。

  3. スキルの可視化がしやすい:
    デザインは目に見える形で成果が表れるので、自分のスキルの向上を実感しやすいです。これがモチベーション維持につながります。

  4. Webデザインへの良いステップに
     グラフィックデザインのスキルは、将来的にWebデザインに挑戦する際にも大いに役立ちます!

グラフィックデザインのスキルはどうやって身につける?

では、具体的にどのようにグラフィックデザインスキルを身につけていけばいいのでしょうか?

まず、オンラインスクールの活用をおすすめします。
例えば、Udemyやskillshareなどのプラットフォームには、グラフィックデザイン初心者向けの講座がたくさんあります。
自分のペースで学べるので、家事や育児の合間に少しずつ進めていけます。


次に、デザインソフトの習得が重要です。
Adobe PhotoshopやIllustratorは業界標準のツールですが、初心者にはちょっと敷居が高いかもしれません。

その場合は、Canvaのような無料で使えるオンラインツールから始めるのもいいでしょう。基本的な操作に慣れてきたら、徐々に専門的なソフトに移行していきます。

そして、実践的なプロジェクトに挑戦することが大切です。

やってみて欲しい案件

  • 自分の名刺をデザインする

  • 家族旅行のアルバムカバーを作る

  • 地域のイベントのポスターをボランティアで作成する

これらの小さな案件を通じて、
デザインの基本原則(色彩、レイアウト、タイポグラフィなど)を実践的に学んでいけます。

スキルが向上してきたら、ポートフォリオの作成に取り掛かりましょう。

自分の作品をまとめたウェブサイトやPDFを作ることで、自分のスキルを効果的にアピールできます。ここでも、デザインスキルが存分に発揮できますね。

実際の仕事を獲得すること

次のステップは、実際の仕事を獲得することです。

クラウドソーシングサイトは、初心者がデビューするのに最適な場所です。ランサーズやクラウドワークスなどのサイトで、小さな案件から始めてみましょう。最初は低単価の仕事かもしれませんが、経験を積むことが大切です。

また、地域のコミュニティや知り合いのネットワークも活用しましょう。PTAの配布物やご近所の小さなお店のチラシなど、身近なところにもデザインの需要はあるはずです。これらの仕事を通じて、実績とクライアントとのコミュニケーション能力を磨いていけます。

40代だからこその強みを活かして

ここで強調しておきたいのは、40代だからこその強みです。

これまでの人生で培ってきた豊富な経験があります。
子育ての経験、家庭管理のスキル、そして様々な人生経験は、デザインの仕事にも大いに活かせます。

例えば、子育て関連のデザインや、主婦の目線に立った商品パッケージのデザインなど、若い世代にはない視点を持っているはずです。

最後に、継続的な学習の重要性を忘れないでくださいね。
デザインのトレンドは常に変化しています。

オンライン上のチュートリアルを見たり、デザイン関連の書籍を読んだりと、常に新しい情報をキャッチアップする姿勢が大切です。

40代からの挑戦は、決して遅くない!


40代からの挑戦は、決して遅くありません。
むしろ、これまでの人生経験を活かせる素晴らしいチャンスです。

一歩ずつ、着実にスキルを磨いていけば、必ず道は開けます。

グラフィックデザインスキルを身につけることで、新しい可能性が広がり、自分らしい働き方を見つけることができるでしょう。

頑張ってください!応援しています。


子育て中の主婦が、未経験から在宅で始める
グラフィックデザイナー月5万円稼ぐロードマップ!

Webデザインスクールで挫折…これからどうすればいいか分からない、子育てと両立しながら在宅で無理なく働きたい方へ。
在宅でデザイナーとして稼げるようになるための悩みを解決するPDFを無料でプレゼント中😊




今日の音声で印象に残ったことはありましたか?
ほんの一言、率直な感想をコメントしてもらえたら本当に嬉しいです!!
では、また次回をお楽しみに。


今回は、在宅でデザイナーになりたい子育て主婦さんへ
「40代の専業主婦でも、Webデザイナーへの第一歩を踏み出すファーストステップとは」でした。

少しでも何かのヒントやお役に立てましたら幸いです。

【安藤ほなみとLINEで友達になりませんか?】
登録者プレゼントも準備してあるので、ぜひ友だち登録してね✌️

👇公式LINE


さいごまで読んでいただき、ありがとうございました! フォローしてくれたら喜びます。サポートしてくれたらもっと喜びます!