岡本

バリスタに戻りたい。

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最近の記事

ぐーだらだら、のんでんぐらり

今日は仕事休み。前日に、今日はこれをやってーあれをやってーと計画を立ててもその通り進まない休日だった。だいたいの休日がこんな感じ。たぶん、世界の8割はこうだと信じたい。じゃなきゃ、私の休日があまりにもくずすぎて空っぽであることが正当化されない。 そうはいっても、洗濯もしたしゴキブリ対策でハッカ油で台所を拭いたりしたし、少し文フリに向けて書いたりもした。ここまで見ればなかなかのように見える不思議。実態は、5分行動を起こして、30分YouTubeを見る。また少し動いて、休む。の

    • 11歳のころの読みかけの本を読み直す

      読書にのめり込み始めたのは、ここ数年前。ロンドンに住んでいた時。洋書はたまに読んでいたけど、英語じゃなくて日本語を欲してた。それでも、Amazon Unlimitedからなんとか読みたい日本語の本を探して読み漁ってた。インスタで紹介されている魅力的な本たちは私を帰国に導くには十分だった。こんな書き方しているけど、ビザは容赦なく切れるので帰国せざる負えなかったけど。 そんなこんなで帰国してから読書が趣味ですと言いても大丈夫なくらいに本は読んでいる。最近は、転職を考えていること

      • 書けそうなネタならいくらでもあるが。

        友人と文学フリマなるものに参加することになった。知らない方は、是非検索してみてほしい。要は、文学のコミケみたいなやつ。コミケのように自分で本を作って売るということができるらしく。最初は、正直乗り気じゃなかった。本当の本当のことを言うと、ちょっとわくわくした気持ちが芽生えた。けど、本当に意外とやらないといけないことがつもりつもっているような状態で、さらに文フリに出るなんて、さらに自分の首を絞めるだけ。話しているときは、えーとか、うーんとか言いながらちょいちょいネタのような話を友

        • 30歳、独身、彼氏なし、何が悪い

          こんなご時世に彼氏はおらんのかおらんのかといちいち言ってくる父親がうっとおしい。 googleで「未婚 30代 女性」と検索。どっかのサイトによると未婚率は年々増加。10人に一人は未婚。30代で恋人がいないのは、全体の6割を占めるとか。(全体が男女のことなのか、女だけなのかは不明。) それでも、10人のうち9人は結婚しているわけだ。なら、その9人のうち何人が幸せな結婚なんだろう。3組に1人は離婚しているらしい。(この離婚率は、全世代のことなので一概には言えないが。)離婚までし

        ぐーだらだら、のんでんぐらり

          いつの間にか30年も生きてた。

          先週いつの間にか生誕30周年を迎えた。しかも、山の中で迎えた。(流石に一人で過ごすのは嫌で、母親を誘って九重連山に登ってた。)まさかこんなに生きるとは、まさか30周年を迎えるとは。10代の時は、30になるなんてどこか現実味がなくて、遠く遠く遥か彼方のできごとのような気がしてた。20代の時、少し現実として起こるかもってくらい。そして、本当に起きちゃった。 10代の時に描いてた30代ではないし、20代の時の理想的な大人じゃないし、なんなら後退してる気がするけど、それでも30代に突

          いつの間にか30年も生きてた。

          英語ネイティブより達者な方とは?

          今日は、仕事で何とも言えないことが起こった。 なんと英語ネイティブに添削してもらった英文に英語ノンネイティブにケチつけられてた。びっくり。確かに、私が考えた内容だし、単語も選んだけど、オーストラリアに30年住んで世界何番目とかの大学に進み、日本語もネイティブなお方に確認した上でのことだった。 そんな、数年アメリカにいらっしゃた方に指摘されてイラっとした。 しかも、その日に役職者が、「業務の改善案等については、口頭ではなくメールでしてほしい。そうじゃないと、そういったことへの

          英語ネイティブより達者な方とは?

          部長、確認できません!

          仕事、向いてない。 今の会社に入社して早1年と3か月弱。びっくりするほど向いてない。びっくりするほど成長しない自分。部署の人たちは本当にこんなに完ぺきな人たちっている?ってくらい完ぺきでミスしない。本当にミスしない。 そんな人たちと働くと意識が上がるかというとそうではなく、むしろ自分のミスがきれいに際立つ。真っ白な半紙に墨汁が垂れシミができたくらいによく目立つ。そんな私は毎日毎日ミスを連発する。大したことないミスでもすべて、完ぺきに同僚、先輩たちは見つけて教えてくれる。大した

          部長、確認できません!

          【読書日記】獲る食べる生きる―狩猟と先住民から学ぶ“いのち”の巡り/ 黒田 未来雄

          最近、登山にはまってる。登山は始めた理由はいくつかあるけど、その一つに、「自然に帰りたい。自然の中で生きてたい。」っていうのがある。そんな風に思うようになって、本屋をぷらぷらしてたら、ものすごく自然な生き方について書いてそうな本と出会った。 内容は、著者がカナダで経験したことや、現地の部族の考え方について。そして、日本でハンターとなり、それを通して命のをいただくことについてや、自然と生きていくということについて。 その中で、著者が感じたこと大切にしていることなどが綴られて

          【読書日記】獲る食べる生きる―狩猟と先住民から学ぶ“いのち”の巡り/ 黒田 未来雄

          【読書日記】彼女ができるまでこの部屋を一歩も出ないぞ/ ぴよ山ぴよ太

          タイトルから面白いオーラが漂ってて読みたかった本。住んでる図書館にはなかった。あんまり購入してる図書館は少なそうではある。 読んだ感想を一言。面白すぎる。期待を裏切らない面白さ。電車の中で読んでたけど、顔は自然に笑顔に、というか笑っちゃってた。声を出さないように笑っちゃってた。本当に電車の中でマスクなしでアラサーが笑った顔を張り付けて通勤してた。ネガティブなのにポジティブな感じが面白いし、本当にきれいにオチをつけてくるあたり最高だなって思う。同じパターンなのは予想できるけど

          【読書日記】彼女ができるまでこの部屋を一歩も出ないぞ/ ぴよ山ぴよ太

          【読書日記】星を編む/ 凪良ゆう

          さっき読み終わった。 読み始めたときは、まさかこうならないよねって自分なりの最悪なシナリオを勝手に作って、ドギマギしてた。途中までその不安な気持ちが拭えなくて、ただの小説を読んでるだけなのに、ふとした隙間の時間、仕事中、電車の中、どこででも考えた。どうか、この話の中の人たちがこれ以上苦しんでほしくない一心だった。 話の中の人たちは、それぞれ辛い境遇にいたり、それを抱えて生きてるのに、前向きにそれを受け入れて生きてた。置かれた場所で萎れかけながらも、周りの人の助けを得ながら、

          【読書日記】星を編む/ 凪良ゆう

          【登山日記】鍋割山・塔ノ岳周回コース②

          書いた通り4:30起床。7時過ぎに渋沢に到着して、大倉行きのバスに乗る。 後から気づいたけど、4時に起きて別ルートから行けばもっと早くに渋沢につけたっぽい。こういうポンコツなことが毎回ある。ちなみにバスの中で、携帯の充電するするためのケーブル忘れたことに気づいて、内心結構焦ってた。登山用にケーブル買おうと決意。 登り始めは割と緩やかな土の道で登りやすかったけど、どんどん木段になっていって最終的には木段のみだった。木段って登りやすいのか?私は結構もっと荒ぶってる山道の方が登り

          【登山日記】鍋割山・塔ノ岳周回コース②

          【登山日記】鍋割山・塔ノ岳周回コース①

          やっと長い長い仕事が終わったって、明日(4/17から)から2連休!!! ということは、山だ!山だ!山だーーーーー! 今回は、今までで一番高い山で長い距離だけど朝から行く。 4:30起きで5:30の電車。いつもの登山の日の朝。 登山の前日は、お菓子を買い込んで、ご飯を炊いて、おにぎりを作んだけど、登山初めてからずっとふりかけで作っているから、今のふりかけなくなったらおにぎりの本のレシピから作りたいな。 この本を参考にしたいなって思ってる。 今回のお菓子は、前回の残りの神

          【登山日記】鍋割山・塔ノ岳周回コース①

          3月4日 はバームクウヘンの日

          今日は、バームクウヘンの日らしい。この間京都に行った時に、京ばあむ買って帰った。抹茶のほんのりした味に、外側を抹茶のクリーム?甘いやつのコーティングで覆われて美味しかった。今日、バームクウヘンの日なんやから、今日食べればよかったなー。でも、今日は、その京都大阪旅行の最後のお土産、マダムシンコのマダムブリュレの最後の一切れを食べた。美味しかったな。 そのお菓子が入ってたプラスチックの入れ物をどうしてもプラごみで出したくて、綺麗に洗おうと思って、でも、脳裏には、「これ絶対綺麗に落

          3月4日 はバームクウヘンの日

          え、なんで?私は会社の話に入れない。

          今日も相変わらず、忙しい1日を過ごして、午後の業務をどう進めるかの話し合いが私抜きに行われた。実はこれはよくあること。なぜかわからないけど、こう言った類の話になぜか私は混ぜてもらえないし、報告されない。なんでだろう。 ま、私は捻くれている性格のため、“報告されんのやったらいいわ。午後の動きなんかわかわんしとりあえず、残った仕事を片ずけつつ適当にやろう。“と。 案の定、午後、休憩から戻ってきたらどれが何をやっているのかわからず、人の手を止める羽目に。しかし、それは私のせいではな

          え、なんで?私は会社の話に入れない。

          欠勤した同僚について思うこと

          今日、火曜日に欠勤した同僚がやってきた。相変わらず、後輩の私にはそっけなくこっちもろくに見ずに、「すみませんでした。」と一言。腰をやったらしい。その連絡の電話を取ったのは私。「お大事になさってください。」って労ったのに。その後ね、彼はちょっと責任ある業務があったらしく、でもその引き継ぎもなく休んじゃったもんで、マネージャーも部長も少し機嫌がよろしくなかった。彼は確かに休みが多い。体調不良が多い。そんな感じなので、部長はマネージャーに「責任ある仕事が任せらない。」って言ってた。

          欠勤した同僚について思うこと

          23時に魔法が解けて眠くなっちゃう君ーpart2、これが最後ー

          そう、結局この人から連絡がきた。気になってたって元気?って。 来て欲しいと願いながらそれに期待している自分が嫌で嫌でたまらなくて、もうないものとして考えてた。そしたら突然来た。速攻返す私。まるで待ってたみたいよね。それでも嬉しい方が大きくて。 そんなこんなでまた毎日電話して、連絡とって。たまにお互いの違いが見つかったり、やっぱり似てるところが多かったり。何度も言いますがまだ会ったことありません。でも、容姿とか本当にもうどうでもよかった。どんな人でもよかった。あーこの人がいいな

          23時に魔法が解けて眠くなっちゃう君ーpart2、これが最後ー