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築55年の古民家を丸ごとDIYしてみる㉑浴室の手すりを付ける

広い浴室を仕切って、洗濯置き場を作り、アルミのドアまで、素人ながら組み立てて、壁にタイルを張りました。さらに、排水溝のゴム栓、それのチェーン、風呂蓋、混合水栓の蛇口などの細かいところが気になってきます。
今までの物が使えない小物類は、ホームセンターやネットなどで購入します。

最近は、ホームセンターやIKEAやニトリのようなショップに行けば、だいたいの物が揃います。

時々ショップでも販売されていないようなものは、インターネットで探してみると見つかりますが、それでも無いような時は、フリマサイトオークションで探します。

今度こそ流石に見つからないかなと、半分あきらめ気分でフリマサイトオークションで検索してみると、一人くらいは出品してたりして、本当に助かっています(*^_^*)

ステンレスの浴槽は、思ったより深く、床からの段差が大きいので、手すりが必要だと思われました。

浴槽がコンパクトでしかも若干ですが縦長なので、出入りする両サイドの壁に、手すりがあると安全です。

ホームセンターを3件回り、浴室用の短いのと長いのをを一本づつ購入しました。

長い物は横に、短い物は縦に取り付けました。

タイル張りの壁は、下地がモルタルとブロックなので、ビス穴を開け、鉛のプラグを差し込んで頑丈に止められました。


縦に付けた手すり

㉒・㉓・㉔・㉕の次回は、手すりをつける回になります。
付ける場所が異なるので、わけて紹介していこうと思います。




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