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大声で怒ってから、やっちまったーと気づく。

そんなことありませんか?



皆様こんばんは!
子供との関わりを大切にしたい、ミドサー主婦honaです!


hona、やっちまいます。時々。


娘が、朝食の席で、お水がたっぷり入ったピッチャーを思いっきり傾けて、水を盛大にこぼした時。


息子が、部屋の中でお手玉を投げてずっと遊んでいて、何度も子供部屋でやりなと言ったのに聞かず、投げたお手玉が観葉植物をかすめて、もうすぐキッチンに飛んできそうだった時。


「何やってるの!!!だめでしょ!!!」


思わず、声を大きく荒げて、子どもに関わってしまうことが、あります。


声を出して、言い終わる頃には、

「ああ、やっちまった……」

という言葉が、頭に浮かびます。


そして、そういうときは大抵、ちゃんとやっちまってて、

子どもが、涙を流してしまいます。


その涙を見て、さらに「やっちまった」ことを痛感して、認識します。

しばらくして、私の気持ちが落ち着いたら、
子どもを抱き寄せて、涙を拭いながら、

「ごめんね、ママが言い過ぎちゃったよね、
 こわかったよね、ごめんね。」

と、素直に謝ります。



子どもの涙を見て、
こんな悲しい思いをさせてしまって本当に申し訳ないし、
大人がそんな涙を、流させてはならないと、感じました。



この思いを、忘れないように、心がけます。



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona

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