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おうち遊びに、ちょい工夫。『子ども主体』の遊びに、『大人の主体の思い』を乗せて。

皆様こんばんは!
子どもとの関わりを大切にしたい、ミドサー主婦honaです!


主婦の皆さん、夏休み、いかがお過ごしですか。

私はだんだん、ネタが尽きてきました。(笑)


でもね、それはネタが尽きてるんじゃなくて、

そもそも遊びのネタを考えることに
向き合ってこなかったんだ

って最近気づきました。



ヒントをくれた、お友達のおうち遊び


というのも、先日、娘の幼稚園のお友達のうちに遊びに行ったんですけど。

おうちプールで遊んで、お菓子を食べてってただそれだけのことなんだけど、
お母さんがすごく工夫をしていたんですね。

おうちプールでは、スーパーボールをたくさん入れて、スーパーボールすくいができるようにしていたり、
お菓子にはセロテープで輪っかをつけて、紐の先にクリップをつけて、「お菓子釣り」ができるようにしていたり…!

ちょっとしたことだけど、考えないと産むことができないアイデアだし、
子供と一緒に楽しんで過ごそうって思ってるからこそ出てくるアイディアだから、
ただただすごいなって、心の中で尊敬しました。


『遊びは子ども主体』が行き過ぎていた


この出来事を通して、私はこういう工夫をすることから、逃げてたわけじゃないけど、やらなくていいものだと勝手に思い込んでいたなと、気づき まし た。

我が子たちは、自分たちが楽しいことを自分たちで見つけて、主体的に遊ぶことが得意だ。

私が遊びに介入するまでもない。
むしろそれは、彼らの遊びの邪魔になる。

こうした、子供の主体的な遊びを尊重したいという思いが先行しすぎていた。

子供たちと過ごす時間をどう楽しもうか?という、私自身の主体的な気持ちが欠けていたなーと、気づかされました。

特に家では、夫がかなりアイディアマンなので、私があまり考えずとも、色々な遊びを子供たちと楽しんでくれていたんですよね。
それに甘えていた、というのもあると思います。


気づかせてくれてありがとう、お友達!


「スーパーボールすくい」作りにチャレンジ


というわけで、今日、我が子たちがおうちプールをするというので、
私も少し、遊びにアイデアを加えてみましたよ!!

「お家でもスーパーボールすくいがしたい!」

先日行った近所のお祭りで、スーパーボールすくいがとても楽しかった様子の、年長の娘。

よし、やってみようじゃないか。

水にもある程度強そうな厚紙、
ということで、牛乳パックを使って、枠を作って…

ティッシュペーパーを、セロテープで貼ってみる。

いびつだけど、まあいいでしょう(^^)

子供たちは、そこそこ楽しんでくれたようでした。
うしし。


ヨーヨー釣りにも挑戦


続いて、先日のお祭りでスーパーボール同様にゲットしてきたヨーヨーもあったので、

ヨーヨー釣りをさせてあげられないか?

と考えてみる。

クリップと、ティッシュを使って、釣りざおを作ってみる。


最初は、ティッシュ2枚で作ってみたけど、結構頑丈になっちゃったので、
最終的には、ティッシュ0.5枚をねじねじして、クリップに結んだものがちょうど良さそうだった。

これも、年長の娘は、わりと楽しんで何回かやってくれてて、嬉しかった〜!


子どもとの遊びに、大人も主体的になろう


子供の遊びは子供主体と思い込んでいて、
一緒に楽しもうと工夫することを(特に家の中で)、忘れかけていた私。

今回、ちょっと自己満足になるかもしれないけど、子供達の遊びに少しいつもと違うアイデアを投入できたのなら、それは嬉しかったなと思います。


子供たちが成長していく中で、だんだんと一緒に遊んだり、過ごしたりする時間が減っていくことは事実。

でもその中でも、どうしたら子供達と楽しく過ごせるかな?みんなで一緒に楽しめるかな?と考え続けて実践していく主体的な気持ちは、
これからの家族の形を決めていく一つの要因になるのかなと思います。


そうやって、少しずつ形を変えながらも、楽しく明るく過ごせる家族でずっといたいなあ〜と思います。



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona



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