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9月第3週 今週のおすすめ「本の話」 5選!

9/17(金)から「電書の森2021」が始まりました! 読書の秋に向けて、電子書籍をお得に購入されてみてはいかがでしょうか。

13日に発売された山本文緒さん『ばにらさま』書店員さんの感想を掲載。オール讀物からは大島真寿美さん、朝井まかてさん、文學界10月号からは『ゴジラS.P』の脚本を手がけた円城塔さんのインタビューを掲載!

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★甘さと毒がクセになる、山本文緒の新刊『ばにらさま』書店員さん怒涛の感想

日常の風景が一転! 思わず二度読み! 痛くて、切なくて、引きずり込まれる……。今週発売された山本文緒さんの『ばにらさま』をひと足先に読んでしまった書店員さんたちの「悶絶の声」を公開です!


★浄瑠璃に魅せられた人々の悲喜交々を描いた群像劇
『結 妹背山婦女庭訓 波模様』(大島真寿美)

直木賞と高校生直木賞をW受賞した『渦 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 魂結(たまむす)び』。今回は待望の続編でもある最新作『結 妹背山婦女庭訓 波模様』について、語っていただきました。


★日本人初のイコン画家・山下りんの波乱万丈な生涯
『白光』(朝井まかて)

絵を学びたい一心で明治の世にロシアへ。芸術と信仰の狭間でもがき、辿り着いた境地――朝井まかてさんの最新刊『白光(びゃっこう)』は、日本人初のイコン画家・山下りんの波乱万丈な生涯を描いた長編小説です。


★円城塔、怪獣を語る
『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』をめぐって

アニメシリーズ『ゴジラS.P』の脚本を手がけた円城塔さんにインタビュー。世界的に知られる怪獣ものに挑むことになった経緯や作品に込めた思いを伺いました。


★「電書の森2021」キャンペーン開催中!

今年は電子書籍編集部のイメージキャラクターに、2.5次元舞台を中心に活躍する俳優・荒牧慶彦さんが就任! 対象タイトルは5000点以上、最大で50%のポイントバックなどのキャンペーンを実施中です。ぜひこの機会に文藝春秋の電子書籍をお得に購入してください!

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本の話では「読者と作家を結ぶリボンのようなウェブメディア」として、書籍にまつわる記事を配信しています。

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