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【本の話 ポッドキャスト番組表】Ch.文學界&第一文藝《3月15日更新》

文藝春秋が運営する「本の話 ポッドキャスト」では、毎週月・水・金にエピソードを公開しています。

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このページでは、「文學界&第一文藝」のエピソードをご紹介します!
(番組表は毎月15日に更新しています)

《2月16日~3月15日更新》

【著者が語る&朗読🎤】九段理江さんが語る&読む、「Schoolgirl」と太宰治「女生徒」

芸術選奨新人賞のご受賞が発表されたばかりの、作家・九段理江さんをお招きしてインタビュー!受賞のご感想と、太宰治「女生徒」を元にした、九段さんの作品「Schoolgirl」について伺います。さらに「女生徒」と「Schoolgirl」の朗読もしていただきました!九段さんがどんなふうに「女生徒」を“サンプリング”して「Schoolgirl」を書き上げたのかが窺えるような、ぜいたくな朗読です!

18分37秒

【文學界presents文学への道】⑫文學界4月号の読みどころ

3月7日発売の文學界4月号の特集は「作家とギター」。その内容をはじめ、今月号の読みどころを丹羽編集長と副編・波多野が紹介します。

18分50秒

《1月16日~2月15日更新》

【文學界presents文学への道】⑩滝口悠生さんが語る文學界3月号の読みどころ

文學界3月号の特集は「滝口悠生の日常」。新著『ラーメンカレー』の刊行を滝口さんに機に誌面で気のおけない友人たちと散歩に出たりしゃべったりしていただきました。今回は滝口さんにご出演いただき、特集の制作秘話や読みどころをお話いただきます。

33分29秒

《12月16日~1月15日更新》

【著者が語る】「できる」を能力主義から取り戻す!『体はゆく』伊藤亜紗さんに聞く

「できなかったことができる」って何だろう? 障がいや病気を抱えた人の体の可能性を探究してきた美学者がはじめて挑んだ「できる」をめぐるメカニズム。楽器演奏からスポーツの習得まで、テクノロジーを介して見えてきた体の“奔放な”可能性とは――『体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉』(文藝春秋)の著者・伊藤亜紗さんにお話をうかがいました。
(BGM:MinamiHayato)

34分37秒

【文學界presents文学への道】⑨文學界2月号の読みどころ

1月7日発売の文學界2月号の読みどころを丹羽編集長と波多野が紹介します。特集は「『力と交換様式』を読む」。柄谷行人さんの新著を大澤真幸、鹿島茂、佐藤優、東畑開人、渡邊英理の各氏が読み解きます。高瀬隼子さんの「うるさいこの音の全部」、町田康さんの「踊り警察」など創作も充実しています。

18分25秒

【文學界presents文学への道】⑧2022年を振り返る

今回は編集部の忘年会からお届けします。編集部員それぞれが今年、記憶に残った3つの出来事を語りながら、2022年を振り返ります。

19分14秒

《11月15日~12月15日更新》

【文學界presents文学への道】⑥1月号の目玉と文学フリマレポート

12月7日発売の文學界1月号の目玉は、今年「ブラックボックス」で芥川賞を受賞した砂川文次さんの新連載「越境」第1回です。担当の長谷川がその内容を紹介。その勢いで、去る11月20日に開催された「文学フリマ」の熱気をレポートします。

17:51

【文學界presents文学への道】⑦1月号の読みどころ

12月7日発売の文學界1月号の特集は「無駄を生きる」。その内容を丹羽編集長と編集部・浅井が紹介します。

15:30

《番組アーカイブ》

文學界

【文學界presents文学への道】①2022年10月号の読みどころ

「文學界」10月号の特集は「もうひとつの芸術史」。岡﨑乾二郎さんへのインタビュー(聞き手・山本貴光氏)をはじめ、芸術と哲学の力を借りて、もうひとつの歴史を見出す特集の内容を編集長の丹羽と副編集長の波多野が紹介します。

16分59秒

【文學界presents文学への道】②2022年11月号予告あるいは「ゴダールとジャズ」

「ゴダール死す」。9月13日に訃報が流れた。ショックを受けながらも平静を装う副編集長・波多野と次号の特集「文学×ジャズふたたび」の編集に余念がない編集長・丹羽の「ゴダールとジャズ」をめぐる噛み合わない雑談をお届けします。 

18分14秒

【文學界presents文学への道】③文學界11月号の読みどころ

「文學界」11月号の特集は「JAZZ×文学ふたたび」。大好評だった「JAZZ×文学」特集が2年ぶりに質、量ともにパワーアップして帰ってきました。持てる力を注ぎ込み、精魂尽き果てた丹羽編集長とビル・エヴァンスが好きな副編・波多野が充実の目次を紹介します。

23分24秒

▼「JAZZ×文学ふたたび」特集と連動したプレイリストはこちら▼

荘子it「ジャズ=ロック」
斎藤真理子「音と音の間を探る音楽」
千葉雅也「即興でピアノを弾く」
ジュエル・ゴメス「ドント・エクスプレイン」(岸本佐知子訳)
山中千尋「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
宮内悠介「暗流(アンダーカレント)」
上田岳弘「You don't know what love is.」
石田夏穂「嗜まざる客 ジャズ喫茶のランチ食べある記」

▼2020年11月号「JAZZ×文学」特集のプレイリストはこちら▼


【文學界presents文学への道】④文學界12月号ではドキュメンタリー特集を制作中です

今、ドキュメンタリー映画が熱い! 11月7日発売の「文學界」12月号の特集「未来のドキュメンタリー」の内容紹介をいち早くお届けします。編集部員おすすめのドキュメンタリー映画も紹介しますので、最後までお聞きください。

17分48秒

【文學界presents文学への道】⑤文學界12月号の読みどころ

「文學界」12月号の特集は「未来のドキュメンタリー」。その内容を紹介します。今号には期待の新人作家の小説も掲載されています。その二作、島口大樹さんの「光の痕」、奥野紗世子さんの「オーシャンビューの街のやつ」に起こったシンクロニシティについても担当編集者が語ります。

19分50秒


第一文藝(純文学から哲学まで)

圧倒的なリアリティ!バンド小説『音楽が鳴りやんだら』の裏側🎸

「バンド小説はいつか書きたかったもののひとつ」という高橋弘希さん。そんな高橋さんの、圧巻の音楽小説『音楽が鳴りやんだら』が8月9日に発売となりました!「最初は音楽エッセイだけ書くつもりだった」という「文學界」連載中の裏話や、発売に合わせて公開されて話題になったKing Gnuにまつわる文春オンラインのエッセイの裏側など、新刊にまつわるお話をお伺いします。

19分34秒

▼『音楽が鳴りやんだら』関連楽曲プレイリストはこちら▼


【著者が語る】『椎名林檎論』その”規格外”の才能

「文學界」連載中から大きな話題を呼んでいた評論がついに『椎名林檎論 乱調の音楽』として書籍に!意外な連載のきっかけや、論考から泣く泣く外した楽曲など、執筆裏話を著者の北村匡平さんにお伺いします。

20分07秒

▼『椎名林檎論』プレイリストはこちら▼


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