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2021年あけましておめでとうございます〜昨年の記事を振り返って

新年あけましておめでとうございます。

昨年創刊した「ほんやくWebzine」。通翻訳者や言葉のプロが自分たちの言葉で発信できる場を作りたいという思いから、仲間たちと手探りで始めました。夏前から準備を始め、9月に創刊して4か月。これまでに10本の記事を公開することができました。これもひとえに多くの読者の皆さまのおかげと心から感謝しています。

記事をお読みくださった皆さま、SNSでシェアしてくださった皆さま、記事やWebzineへの感想や温かい励ましをくださった皆さま、本当にありがとうございます。

2020年に公開した記事をあらためてご紹介します。

「翻訳者・通訳者が登場する小説、映画、マンガのリスト 」佐藤直樹

「きまぐれ日本文学」井口富美子


「言葉の現場と学び舎を往来する」 久松紀子


「ノンフィクションの翻訳小屋」 児島 修


「翻訳者雑感 ことばと文化」星野靖子


「もっと翻訳小説を!」 金井真弓

リレーエッセイ「わたしの2選」

第1回 『本当の夜をさがして』『野生のオーケストラが聴こえる』(紹介する人: 三輪美矢子)

マガジン「翻訳通訳ブックガイド」


年末にはアンケートを実施しました。回答や拡散にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました! 集計結果はまもなく公開予定です。

本年もさまざまな記事をお届けする予定です。翻訳やことば、本の魅力をたくさんお伝えしていけるよう編集、執筆陣一同がんばってまいります。これからも「ほんやくWebzine」をよろしくお願い申し上げます。

きびしい環境のもと、皆さまどうぞお大切に。いい年になりますように。


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