自閉症児育児、定型発達が上と思っていたら育てられないです!
自閉症児育児をしています。
平等を求める声をあげつつ、私自身が差別的だったと気付きました。とくに、無意識の中で障害を抱えてない方が優位と思っていることもありました。
子どもの行動を褒めた時点で、誰もが上から目線だったりします。
上から目線だった私
私の子どもたちは2人とも自閉症です。発達障害を抱える子の公平や平等を主張してはいますが、以前は私自身が差別的でした。
発達障害のこの子たちは
『私の知能を超えることはない』
『同世代の子よりも劣って育つ』
どこかしらで、そんな風に思い、上から目線だったようにも思います。
とくに、褒め言葉を言うときは差別的だったのかもしれません。
『出来て偉いね』
『上手に出来たね』
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いただいたサポートは、我が家の自閉症児2人のおやつか私の一息の休憩代に使わせてください。私もいつか、ひとり親や障害児育児にサポートできる側に回りたいです。