リベンジ

散財した3冊を読み終わらせました。どの本も読みやすいですが、『パンデミック』と『地政学』は国際政治の現状を明確にあらわしています。

コロナウイルスにより大変な状況下で我々はどう生きるのか?分断していて情報共有や協力ができない現状は、コロナウイルスを超えていくのに不利であり、一国では限界がある。主義、主張より、世界的危機に対して提携してことに当たることが大事だし、その点で今回のアメリカ大統領選挙はすごく大切なの、だろうと思います。

磯田道史先生の『感染症の日本史』は、今までの感染症の歴史に触れどうあるべきか?を論じられている。

特に第一波終了後の予防、その先のあり方を、歴史的事実に基づくきながら、検討している。

これから冬になり乾燥するすると…

かなり勉強になる一冊です。

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