散財

昨日、家族写真を撮りに行ったが、帰りに本屋へ。

危険な場所で行くと散財の可能性が…

現在既に積読本がたまっているなか…

そして結果、３冊の本が増える。しかも３冊が興味深すぎてどれも少しずつ読んでいる。そう５冊並走読みに

ちなみに地政学は、混乱した現代社会について知りたくてです。読むと図や画が多くて分かりやすい。

ビジネス教養 地政学 (サクッとわかるビジネス教養)

新型コロナに関して、信用する考察をする２人の学者の本も購入。

感染症の日本史 (文春新書)

緊急提言 パンデミック: 寄稿とインタビュー

しかし、ハラリ氏の以下の文章は衝撃的「COVID-19の被害者を支援するため、版元が売上金の一部を慈善団体に寄付できるよう、著者は本書の印税を放棄する。」

ハラリ氏は印税なし儲からない。しかもその印税はハラリ氏の本が世界各地で翻訳され出版されるので、一冊が数％でもすごい金額になるだろうと思う。

ちなみに内容は、どれも分かりやすいし勉強になる。特に、磯田先生は、日本のあり方を話題にし、ハラリ氏は世界のあり方を話題としていて勉強になりますね。