プティポア・フランセーズ

伝説の人気家政婦、
タサン志摩さんの
旦那さんはフランス人。
彼の大好物である
グリーンピース煮を
つくってみた。

フランセーズと
名付けられている通り
フランスの古典料理。
かのエスコフィエが
120年前に考案、
ルセットも残っている。

ならば志摩さんでなく、
エスコフィエに習う。
バターでタマネギを炒め、
たっぷりのプティポワ、
ハムも炒めスープで煮込む。
ほんの少しの砂糖も。

かなり煮込んだあと、
レタスを加えてできあがり。
少し固めだったけど、
とても美味しく仕上がった。
バターを使った料理だから
ワインは当然シャルドネ。

我が家でエスコフィエの
古典料理をふるまえたのだ。
Petits pois a la francaise
味も気分も最高、
マリアージュも最高。
食卓がパリになった!