友達の定義
こんにちわ、ぐっちです。
今回は私が思う友達の定義の話をしたいと思います。
正直に言います。私は友達がいないです。
正確に言うと私が思う友達はいないです。
小さい頃たくさん友達を作ろうと教育されてきている方も多いと思います。私もそのうちの一人でたくさん友達を作った方がいいと思っていました。
しかし大人になってからたくさんの友達は本当に必要なのかと疑問に思うようになりました。仕事をしながら休みの日は友達と遊ぶ。私はそこになんの生産性もないと感じていました。確かに友達とたわいもない話をしたり、近況報告をしたりするのは楽しかったですがこの時間は本当に必要なのか?時には行きたくもない誘いを断れず時間とお金を無駄にしたと感じたこともありました。
自分のスキルの向上や世の中の流れ、政治、お金の流れなど社会でより豊かに生きていく方法を考えれば考えるほど友達はいらないなと感じるようになりました。
私の中で友達と呼べる人は一人もいないです。親友か知り合いか。それだけ。
今までの友達の中で死ぬまでこの人と付き合いたい、何かあれば助けたいと思えるのはほんの一部の人だと思います。私はこの一部の人を親友と呼び、それ以外を知り合いとカテゴリーしています。冷たいと感じる人もいると思いますがこの考え方に行きついてから生産性が高くなったと思います。親友は一緒にいて楽しい、気が合うだけでなく私と同じような考え方をしているのでお互い刺激しあえて生産性が高いです。
職場の先輩や後輩、同期ともプライベートでは全く遊ばないです。誘われても断り続けると誘われなくなり断るストレスもなくなります。「誘っても来ない」というポジションを確立してから本当に楽になりました。そして行きたくもない用事に行かないで済んだ時間で本を読んだり、いろんな人の考え方に触れる時間にすることで自分の感性が磨かれ視野が広がる、それが楽しくて仕方ないです。
私は今後も友達を作らないです。
現在親友は一人のみですが、その一人と出会えたことが本当に幸せだと思っていますし、一人で充分だと感じています。
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