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【公文式】やっててよかった?〜子育てで思うこと⑧

小3の長男は3歳から小3の4月まで公文をやっていました。確か、終わりにした時はEⅡ(小5相当)だったと思います。

1.始めたきっかけ

自分の母親が公文のアシスタントをやっていて強く勧められたのがきっかけです。
きっちりやる分の宿題等決まっているのが、正直仕事をしている身としては楽でした。

時折嫌がることはあるものの、なんだかんだでやり切る子だったので進度は進んでいる方でした。

2.やめるきっかけ

長男の申し出です。進んでいる分難しく、時間がかかるのです。そりゃ、嫌になりますよね。
何度か先生に申し出て、進度を学年相当に戻してもらったのですが、気づくと進んでいます。

初めは「FⅡ(小6)までは続けようか」、と声をかけて本人も納得して続けていたのですが、すぐに「やめたい!」と泣き叫ぶようになりました。

3.そもそも何で公文だったのか

・学年を超えて学習できる
・勉強する習慣が身につく
・教室の曜日は固定だが、時間は自由

を期待して始めました。

振り返ってみると、

・学年を超えて学習できる→ そもそも学年を超えて学習する必要は特にない
・勉強する習慣が身につく→ 学習習慣は身に付いた
・教室の曜日は固定だが、時間は自由→ コロナ禍では学習時間帯をざっくり決められてしまったため、仕事の状況によっての時間変動が難しい

となり、学習習慣が身についたことで、やめ時かなと思えるようになりました。

4.それでも「やっててよかった公文式」

国語しか受講していませんが、とにかく学習習慣はつきました。

今はZ会のタブレットコースを行っています。公文1教科分の値段くらいで、5教科➕総合、プログラミング思考が含まれています。

Z会は20日間で行うようになっているので、課題がない日ができてしまうのですが、Z会がない日は問題集を解くことを自然に受け入れてます。問題集2〜3冊を2日分ずつ。

自分自身、習い事は何となく続けるタイプでした。なので、習い事のやめ時って難しいです。
これからも何度も持ち上がりそうな習い事問題。「なぜ始めたのか?」を何度も自分と子供に問いかけたいです。

#子どもの成長記録

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