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Vegan life - 移行期間

新しい生活様式下だからこそ出来るチャレンジ

Vegan食を始めて2週間経過。

・ 食事はこんな感じ。在宅勤務なので3食自炊です。

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・ 摂取カロリーは移行前後で変わらないよう管理(2,000kcal/日)

・ PFCバランスは糖質が増加(PFC ビーガン前35:25:40 → 後 30:20:50)

・ 念の為、マルチビタミン摂取開始。

これは新しい生活様式下だからこそ出来たチャレンジだ。
もしランチや会食で外食が必要な環境だったらお店選びの苦労や周囲にかける迷惑への懸念でVegan食を徹底出来なかったと思うし、この環境下だからたっぷりの自炊タイムが有る事も大きい。

あと、私のような既婚男性がこういった食事コントロールをする場合、妻に料理依存していない事が大事だと思う。妻が機嫌悪くてVegan食作ってくれなくて脱落とか糖質制限終了とかになったら情けない。私は家事育児収入全てにおいて妻に依存したくないので彼女がいなくても暮らしていけるスキルや収入はありバリバリ家事育児楽しんでます。だからって夫婦関係がうまくいくとは限らずむしろ全くうまくいってなく、逆に共依存してる夫婦の方がうまくいってるのは味わい深い。いいんだもうすぐ3歳になる娘は私の事を大好きだから。という事で、Vegan食は全て私が手作りしています。とりあえず12種類の常備菜で3食まわしてます。

何か変わった?

期待通り予想通り便通は劇的に良くなりました。以前は1-2回/日でしたが3-4回/日に。しかも毎回どっさりスルスル快適です。一方、体重は少し増えました。これは以前より糖質摂取量が大幅増加した事によるもので、糖質とくっついた水分が体重を増加させていると考えています。なのでここから徐々に減っていく見込み。見た目は変わりません。体脂肪率はフラット。こちらも徐々に減っていく見込み。

肉、卵、乳製品、魚貝類を食べれない事による心理的ストレスは全く無し。以前に比べると倍以上のご飯を食べてるので(60g→150g/食)むしろ今の方が満腹感は強い。

運動パフォーマンスは以前と変わらない。今はタンパク質の6割をプロテインパウダーから摂取していますが、筋力アップのスピード、トレーニング中の持久力、回復力に変化は無し。ここはとても興味深いところで、今後数カ月きっちり観察していきます。食料からのタンパク質摂取と同等の効果をプロテインパウダーから得られるならば、糖質を多く摂り、また、Vegan食を通じて消化効率が高まっている今の方がパフォーマンス向上するはず。

ちなみに、妻は普通の食事(肉魚貝卵乳製品)に私が作るVegan常備菜をオントップでトッピングして食べ『ヘルシーなのに満腹ぅー』と喜んでるので今後も順調に太り続けると思う。時々食生活観点から建設的な事を言いたくなるが、言っても不機嫌になるだけなので『そうだねヘルシーだね』と傾聴に努めている。

Next update

Vegan食開始から1ヵ月となる11月上旬に状況ご報告申し上げます。

あと、肉食が環境に与える影響について自分がどう捉えているのか?について小さな子を持つ親視点から語りたいと思います。



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