SEO対策②
数値化
良質なサイトの判断は機械がクローリングして情報を集めた結果になります。
そして機械は集めた情報(指標)をGoogleが示す条件に基づいて数値化しているのです。
なかでも重要となる指標、知っていて損はない項目を2つ紹介していきますね。
1.重要な11個の指標
これらの指標は覚えておく必要があります。
内容も踏まえ注視していかなければならない数字になってきます。
2.Googleが掲げる10の事実
先にあげた11個の指標。
なぜこれらの指標が重要なのか?実は答えはマーケター界隈ではこの11個だということは既に噂になっているからなんですね。
理由としてはGoogleがルール(10の事実)っぽいものを出しているんです。
(但し、あくまでもGoogleは答えをはっきり出してません(笑))
そのルールに当てはまるものが答え(11個の指標)だということになりますね。
1.ユーザーに焦点を絞れば他の者は皆、後からついてくる
*ユーザーの焦点を当てていいコンテンツを追求する
(より全てを叶えたサイトが最良)
2.一つのことをとことん極めてやるのが一番
*専門性
3.遅いより早いほうがいい
*サイトスピード
4.ウェブ上の民主主義は機能する
*他のサイトからのリンク
(大多数が良いといったものは紹介される、多数決の表になる)
5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない
*スマートフォンへの対応は必須
6.悪事を働かなくてもお金は稼げる
*ブラックハットホワイトハット
7.世の中にはまだまだ情報が溢れている
*求めている情報は増え続けている
(検索回数は毎年天文学的数値に達している)
8.情報のニーズは全ての国境を越える
*多言語されているのか
9.スーツがなくても真剣に仕事はできる
*これはSEOにはあまり関係がない(笑)
10.「すばらしい」では足りない
*常に新しい情報が更新されていること
まとめると、数値化(指標)が大事でありそのエビデンスはGoogleが掲げる10の事実に基づいているということですね。
簡単に表しましたが、あとは皆さんの努力次第ということです。
SEOは奥が深いものになります。興味があれば勉強してみるのもいいと思います。
そんなお話でした。
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