![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138502349/rectangle_large_type_2_f2be13d967e48f80c88820e3ae6cbc97.jpg?width=800)
サラリーマンの野戦病院〜サウナリーマン日記第88話〜
男には帰りたくない夜がある。
そんなサウナ施設があって、
以前紹介したことがある。
そして今日は男が
行かなければならないサウナ。
それはサラリーマンの聖地
新橋にある。
まずあえての提案。
日祝日に訪れることを
オススメしたい。
それは土地柄、ほかの施設と異なり
落ち着いているからだ。
しかも男性専用施設であるから、
私のようなくたびれたオッサンが
多いので、騒がしいこともない。
どこかのオシャレスパのように、
バカップルがいちゃつく場面が
視界に入ることもないのだ。
休日をサラリーマンらしく
サウナを楽しめる場所。
それがオアシスサウナ
アスティルである。
勝手にサウナの師匠と呼ばせて
いただいているヒャダイン氏も
本で取り上げている施設。
野戦病院とは言い得ている。
金曜日の深夜は図らずとも
終電を逃したサラリーマンで
溢れかえるらしい。
さて日曜にやってきて
5時間プランで入場。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138503199/picture_pc_7dddadb75e9922f1db0a52d14bc30ea0.png?width=800)
日曜は上記のレギュラーコースから
割引になっていた。
少しコスパの点からコメントしている
サウナーの方もいらっしゃるが、
接客や施設のレベルを考えると
妥当だと思うし、日曜の方が
料金が優遇されていることも
良心的だと思う。
ザ・中温コンフォート
肝心のサウナ施設の
印象はまさにこの見出しのとおり。
温度はさほど高くないのだが、
湿度たっぷりで居心地がよい。
たまたま現役プロレスラーの方の
ロウリュがあり、楽しめた。
水風呂も15度程度でちょうどよい。
前回のアスティルを取り上げた記事では、
スチームサウナもぜひ入られたい。
完全に内気浴スペースのみとなるが、
自慢のテルマーベッド含めスペースは
充実している。
雨の日でも同じように楽しむことが
できるのが大きなメリットである。
アスティルのサウナ飯
男性専用のサウナ施設の
レストランは必然的に
メニューも男性がターゲットになる。
しかしながらアスティルのレストランは
非常にジャンルのバランスが取れていて
重宝するのだ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138503898/picture_pc_0f80b0163127d260f23ec10a079b24b5.jpg?width=800)
当然ながら、得々セット一択。
ホッピーも選べるのがありがたい。
最後は油そばで締める。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138504056/picture_pc_29ceb4fb87db9b53ce1cee8592802e39.jpg?width=800)
リクライニングはマスト
アスティルは指定席で
有料のリクライニングシート
を利用することができる。
これはぜひ試してほしい。
快適に過ごせること請け合いである。
これも日曜は料金がリーズナブルに
なっていた。
読書してもよいし、
漫画読んでもよいし、
爆睡してもよい。
希望すれば、アイマスク&耳栓を
受付でもらえる。
日曜はここの住人になって
しまえばいい。
そう思えてしまう施設。
くたびれたサラリーマンが
休日に行き着く場所。
それがアスティルなのである。
最後にお知らせ
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
ほーりーは
ウェルビーイングとサウナをテーマに
凡人サラリーマンの視点で
毎回文章を書いています。
みなさんに有益な情報を発信して
いきますので、「ピンときた」方は
110番ではなく、フォローのほど
よろしくお願いします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。 みなさんが生き生き健康に働けるためのメッセージを発信していきます。 ぜひサポート、よろしくお願いします。