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コロナ禍を経験して、2021年に最も身につけたいスキル

新しい保険証がまだ手に入っていないので、
交通事故とか合わないように、家に引きこもっている
ホーリー@プロダクトマネージャーです。

2021年1月に転職し、新しい職種にチャレンジすることもありnoteの
発信する内容も少しづつ変わってくると思います。

今まではストレスチェック、健康経営コンサルティング、メンタルヘルス研修等のBtoBのソリューションセールスに従事してきました。
今年はプロダクトマネージャーとして、ヘルスケアに関する
商材を世に出していくようになります。

評価のKPIも日々のタスクも人間関係もすべて変わり、まったくのゼロからのスタート。
いろんなめぐり合わせでこのタイミングでチャレンジできることをありがたく感じています。

これからは、ヘルスケア関連のプロジェクトマネジメント
のテーマも書いていこう
と思います。
さらにサラリーマンゆえの孤独や苦悩に関する記事も発信し、
一人でも多くのビジネスパーソンの背中を押したいと思います。

みなさんは2021年の目標を高々と挙げている人も
たくさんいらっしゃると思います。

私の始動は1月4日(月)。
ただ何も分からないから、飛び込むだけなんですね。
いま自分のミッションの輪郭が出てきたら、ここでも書きたいと思います。

今年、一番学びたいこと

ロジカルシンキング、英語、プレゼンスキルなど汎用的に学習すべきとされるスキルは数多くあります。
いまではオンラインで誰でも気軽に勉強できる時代になりました。
このコロナ禍という大きな社会的変化も経て、身につけるべきスキル
も変わってきているのではないでしょうか。

今日は一番身につけたい、高めるべきスキルを紹介します。
それは心の知能指数と呼ばれる、「EQ」です。
論理思考やクリティカル・シンキングに代表される「IQ」とは
異なるものです。

「EQ」はどのような状況にあっても感情を制御し、「今、ここでやるべきことは何か?」に意識を集中させる力のことを指すそうです。

このコロナ禍によって、人々の生活が一変しました。
多くの人にとって、当たり前のことが当たり前でなくなり、突発的な判断やイレギュラーな対応をせざるを得なくなりました。

このような大きなトラブルを抱えたときに、あなたは確実に理性的な判断をくだすことができていましたでしょうか。
いわゆる衝動的な感情に負けてしまい、本来であれば望ましくない行動を
取ってしまうことはなかったでしょうか。

このコロナ禍に限らず、様々な変化がものすごいスピードできます。
今までも変化のスピードは早かったのが、もっともっと早くなります。

そんなときに、理性的な望ましい行動を選択する重要性は、
ますます高まります。

筆者はこの理性的な判断が苦手です。
その場の勢いみたいなもので、判断、行動してしまい後悔することも
少なくありません。

現代の都会暮らしでは、「突然、ライオンに襲われ、命の危険に晒される」といった場面はありません。
しかしながら、こういった時代を経験してきた祖先から、我々はあるプログラムを受け継いでいます。
それは、突発的な危険を察知したときに本来理性的な判断をする大脳新皮質を迂回して、衝動的な行動を起こすようなプログラムです。

そしてこの衝動的な行動はネガティブな方向にいきます。
いわゆる「キレる」と言われる行動ですね。
これで自身が、何度も損をしてきたと思います。

筆者に限らず、ますます激動の時代を迎える中で、「心の知能指数」を学ぶ必要のあるビジネスパーソンは増えていくのではないでしょうか。

今年はこのEQをしっかり高め、自分のプロジェクトをより良い方向に導びいていきたいと思います。

今年も「変化」をたくさん経験して、大きく前進できる年にしたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。 みなさんが生き生き健康に働けるためのメッセージを発信していきます。 ぜひサポート、よろしくお願いします。