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和と歴史あふれる銭湯サウナ〜五色湯〜【サウナリーマン日記第72話】

休日の銭湯サウナで
蒸され散らかりたい。

そんな思いで
TVなしの銭湯サウナを求めて。
やってきた。

池袋の一駅前のJR目白駅へ。
はじめて降り立った。
閑静な住宅街である。
のんびり歩くこと約12分。

道の途中でサウナ飯として
当てにしていた中華料理屋の
喜楽さんがなんと日曜定休日とのこと。

自分の調査不足を反省しながら、
今日の銭湯サウナを目指す。
夕暮れどきのいいタイミング。

昨年リニューアルされたと
聞いていたが、外観は歴史を
思わせる作り。

やってきました五色湯さん。

看板を見ると、今日は
チルアウトの湯らしい。
ほのかな香りに包まれたい気分に
なってきてワクワクする。

入り口は60分待ちの表示だったが、
自分は4人目の待ちとのこと。

濡れずきんちゃんとヒャダイン師匠の
サイン色紙を眺めながら
待つこと約15分。

脱衣所に入ると畳の感じが
やけに落ち着く。演出での
昭和レトロの看板も面白い。

昔は珈琲喫茶なんて呼んでたのね。

しっかり入場規制を適正な
人数で回しており、混雑を
感じることなく快適に3セット。

サウナ室は二段構えの10人体制。
サウナキーの紐の長さが
半端だったのが気になりました。

手首に巻きつけるには長いし、
首にかけるには短かすぎる。

ヒーリングミュージックが
かかっているのがしっかりほんの
わずかな一瞬だけ無我な境地に
連れていってくれました。

水風呂は松本湯さんと同じ階段形式の
深めなスタイル。

そして外気浴スペースには
椅子が5つ。

空に突き抜けたスペース
で黄金湯を 思いださせてくれました。
天気のいい昼間に来るのも悪くないですね。

帰りにはなんとチルアウト1缶
プレゼントいただきました。

帰り道はルンルン気分でした。
また来よう^_^

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