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凡人サラリーマンがミニマルにする意義

物価が上がる。

社会保険料が上がる。

給料は上がらない。

そうなると、できるだけ生活を
切り詰めていく。

子供なんて作る経済的余裕すら
持てないって。
それはもうデータが示している。

たった1人で
必要最低限の生活をするうえでは、
かなり「やりやすくなっている」
のかもしれない。

1万円札を見せびらかして、
タクシーを呼ぶ時代なんか
とっくに終わっていて
それがいいとも思わない。

上に上がいる。

そんなほんの少しだけまじめに
生きてりゃわかることなのに、
必死にあがいている同世代の面々。

そもそも自分が何をすれば
幸せなのか?
言語化できていますか。

ウェルビーイング。
ミニマルに。
メディアを見れば、
いろんなイマドキの「正解」
が溢れていて戸惑うばかりだ。

いろんな生き方あっていい。

こんな厳しい時代だからこそ。

「足るを知る」

とりあえず食べて行けること。
寒くてもそれをしのぐ上着が
あること。

目線を落としすぎじゃないか。
そんな声が聞こえてきそうだ。

ただ自分の満足できるラインを
自分で引くことが出来なかったら、
いつまでたっても幸せにはなれない。

妥協しようという提案ではない。
自分の持っている武器を
きちんと棚卸ししよう。

受け身でメディアに触れようと
するのではなく、自分自身が
触れたい「あり方」に必要な
情報を自発的に集めてみようよ。

出口はある。
簡単に開かなくてもある。
必ずある。

ミニマルにひたすらする思考ではなく、
自分のいまの物差し見つめていこう。

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