見出し画像

近所の友達の家のようなサウナ〜健康浴泉〜【サウナリーマン日記第54話】


3連休の最終日。

どこもサウナ新規開拓できないのは
つまらないなぁ。

かと言って台風の進路も気になり
帰りにどしゃ降りもちょっと困る。
あまり遠出もできない。

「サウナイキタイ」で登録している
お気に入り施設を物色。

このエリアはほんとに銭湯サウナの
激戦区だなぁ。
つくづく思う。
前から行きたかったこちらの施設へ。

東中野の健康浴泉さんに
おじゃましてきました。

東中野と言えば、松本湯がメディアに
露出する機会が多いし、アクア東中野も
サウナをリニューアルしたばかりで
話題になっている。

JR線•大江戸線の
東中野駅から徒歩圏内で素晴らしい
銭湯サウナが3つも集中しているのだ。

銭湯がどんどん減少
していく中、大都会の新宿の目と
鼻の先のエリアにあるなんて。

住んでいる人がうらやましすぎる。

期待に胸膨らませて、入場。

フロントではでかめの
ゆっポくんのぬいぐるみに
出迎えてもらいました。

※ ゆっポくんは日本の銭湯文化を応援し、
銭湯ファンを増やすために誕生した
浴場組合公式キャラクターのこと。 

今度来たとき、写真とりたいな。
あれ、きっと非売品なのだろう。

首かけ式のサウナキーと
個別に番号記載のマットの配布が
斬新で面白い。

一部キャッシュレス決済も利用できますが、
ロッカーは100円のコインバック式
なのでスマホのみで来る方は要注意だ。

コンパクトなサウナ室はコンフォート式。
テレビもなく、音が遮断された中で
じっくり蒸されました。
定員は6名。
上段は幅が狭いので、あぐらは
かかずにしっかり腰掛けよう。

温度計が18.5度からピクリとも
ずれない最短導線の水風呂。
微妙な深さでお尻をつけて
座ろうとすると、首のギリギリまで
つかれるのが心地よかった。

なかなかの混み具合だったが
しっかりリラックスできた。

外気浴スペースも仲のいい友達の
家に遊びに来たような内装の階段を
駆け上がるとある。

まだまだ愛でるポイントはありそう。

東中野駅までの帰り道は、焼肉、
焼き鳥、町中華など自分好み
の飲食店が目白押しで
また楽しみができました。
サウナ飯の開拓も飽きません。

サウナーにとってここまで
好奇心と探究心をそそる街は
なかなかありません。

また来ます。
ありがとう。

最後にお知らせ 


サウナリーマン日記も50回を突破しました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

「サウナリーマン日記」は、
サウナをより身近に感じていただく
機会を提供するショートエッセイ
マガジンです。

サウナの魅力、施設の面白いポイントや、
そこで繰り広げられる人間模様を
書いていきます。

ぜひマガジンのフォローをして
頂けたら嬉しいです。

まだまだ1人でも多くの人に
記事を届けたいと思っています。
引き続きよろしくお願いします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。 みなさんが生き生き健康に働けるためのメッセージを発信していきます。 ぜひサポート、よろしくお願いします。