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受験戦争に勝つ方法

こんにちわ。HOLOSの藤原です。

今回はシーズンということもあり、受験生応援のためおすすめの栄養について紹介したいと思います。

まず受験生とは

時期になると、周りは受験一色。
先生や両親たちを含めて受験の話題が増えます。
受験生ご本人は、
・周りからのプレッシャー
・伸び悩む成績のストレス
・毎日の勉強ストレス
から精神的に不安定になりやすくなります。

「学校にいけなくなった」「友達との劣等感を感じる」「授業についていけない」とクリニックに相談に来られる方が増えます。

子供たちにどう接したら良いかと相談されるご両親もいらっしゃいます。


受験のストレスと成長期でもある子供は、一般的な推奨摂取量より多くの栄養が必要
です。

栄養は、身体を作る土台になりますので、欠乏することで精神的にも支障をきたす場合があります。

たとえば、成長期に使われるビタミンBは脳機能にも必要になりますし、エネルギーの材料にもなります。

基本的には身体の成長に栄養が使われるため、身長が伸びている子供の学力が低下しやすい、ということが起こります。

栄養的にも勝負の3ヶ月

栄養療法をするにあたって、
避けられないことが「継続期間」です。

学習したことが定着するまでには3ヵ月かかると言われていますよね。
身体の栄養状態も同じです。

人が1度に吸収できる栄養量は、限度があります。
"飲めばすぐ良くなる"ことは、絶対にありません。

原則「3ヶ月の継続」は必要です。

部位ごとの細胞が順番に入れ替わり、全身に反映する期間です。
採血上の数値が低すぎる、症状が強いなど重度でなければ、3ヶ月経過するころには、効果が見られる方がほとんどです。

1月に共通試験、3月に本試験を控えている、
この「10月」が始める良いタイミングです!!

認知症、物忘れにも効果的

少し余談ですが・・・

上記にあげた栄養素は、
【脳機能を向上・活性してくれる栄養素】なので、
もちろん、物忘れや認知症にも効果的です。

河野先生率いる各脳外科クリニックでは、
認知症療法である「コウノメソッド療法」を推進していますが、それに使われるフェルガードやMガードと合わせて栄養を補う、より効果を発揮します。

能力を最大限にする最適な栄養素

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