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うつみんの本から学ぶ子育て

うつみんの本、全部読む勢い。

私の大好きな世界一嫌われ医者のうつみんこと内海聡先生の本を読んでいます。

今まで
「ワクチン不要論」からはじまり、
「日本人だけが知らない汚染食品」
「新型コロナウイルスの真実」
「心の絶対法則」
「精神科は今日もやりたい放題」

計5冊読み終えました。

どれも内容が濃い。
アンダーラインひきまくり!
折り目つけまくり!
子育て中の母親が知るべききとがたくさん書かれています。今まで知らなかった世の中のしくみ、医学界のしくみ、優生学とか、汚染食品、社会毒…etc.子供を守るために本当に必要なことがわかります。

病名をすてる


ある内海先生の質問コーナーで、自閉症の子供を持つ親が質問していて、内海先生はこう答えていました。


まず、「自閉症」という病名を捨てなさい、カテゴライズがダメ。病名はいらない。ホームスクールに行ける時点であやしい。(病院に罹るべきではない)原因を考えなきゃいけないし、問題にすることではないかもしれない。そもそも家庭に問題があったり、親が支配したくて病院に連れて行ってる、その親こそが精神おかしい。

「うつぬき」より

そう、まず病名はいらない。
そうなった原因を考えなければいけない。
子育てしてる親は勝手に子供のこどもらしさを病気扱いしておとなしくさせ、個性を消し、人間らしさも消してはいけない。
子供に傷つく言葉を言っていないか? 

手を上げてないか?

なんでも我慢させていないか?

夫婦喧嘩してないか?

言うこと聞きなさいと指示ばかりしてないか?

小麦や砂糖、食品添加物を摂りすぎてないか?

色々見直してみる。

砂糖は多動になるから気をつける。完全に除去は難しいけど。

内海先生の本を読めば、

うちの子が多動かしら?
うちの子は自閉症かしら?

なんて思うことはない。

それが、こども。

気づいた時から変えていけばいい。
完璧な親はいない。親ってほんと疲れるんだよー…笑
病気になる暇も無いわ〜。

内海先生の本は、毒親を正すための、実は毒親の味方。そういえば私もホメオパシーで毒を扱う毒毒親。













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