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最近、感じるこの国の脆弱性とは?

持病を持つ自分の目に移る、この国の弱者に対する意識のなさというものとは?

普段、通院をほぼ毎日のペースで過ごしながら、勤務をしたり、日常生活を送る中で、感じる事は、やはり、困っている人に誰一人と手を差し伸べようとする人がいないと感じてしまうこと、ヘルプマークやマタニティーマークといった、外見から分からなくて、自分から声をかけるのに戸惑ってしまう人たちの為に生まれた、周囲に配慮を求めるためのマークがあるにも関わらず見て見ぬふりをしてしまう人が多く感じ、なぜ、そういった弱者に対し、知らんぷりができるのだろうかと思うのと同時に、自分自身も当事者として思うのは、少しでも、大変そうな感じに見えたら声をかけてほしいというのが本音です。

しかしながら、まだまだ、全体的にそういった配慮があまり足りず、僕自身も体調が悪い日にこれをつけて立っていても周りに見て見ぬふりをされ、どんどんこのマーク自体にも不信感もあれば、日本の国民性はどうなんだろうと思う一面も生まれています。

社会的弱者は、見える障害だけではない。というのが実態です。

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