改めて感じる、人の心や、他人との対話。そこから考える自分の倫理観とは?

こんばんは。
holmesです。

ここ最近は、なかなか、体調がずっと悪く、自分の思うように体が動かない日がずっと続いています。
しかも、酷い時には、意識が飛んでしまったり(時間も短いと数秒、長いと1〜2分)、めまいが酷かったりと、立って仕事をするのも正直しんどい日々が続いています。

そこで感じたのが、この国の人間性

なぜそんなことを感じたのか?

そもそもこれに気がつき始めたのは学生の頃から。
明確にすると、個人が特定されてしまうので、当時の詳しい詳細は省きますが、やはりその頃に、受けたいじめがやはり心理的起因になっている気がします。
もちろんそこだけではありません。
就職活動を新卒でする時にも、当時、一番最初の頃は一般と障害枠を並行して受けていたのですが、一般枠の中で受けた会社はほぼ全滅。
しかも一部の会社ですが、持病を理由に思い切り面接でこの部分をボロクソに言われたために、社会に対して、信頼を持てなくなり、今でも、自分の手で稼ぐ術を身につけたいとずっと考えながら毎日試行錯誤中です。

持病に対して、社会が持つさまざまな偏見とは?

これは、僕がこの約30年間生きてきた中で感じたことですが、障害を持つ人間に対して、この世間は、本当に冷たすぎるということです。

それは重ければ重いほど・・・・。

僕の場合ではあるのですが

先天性の腎不全→腹膜透析→腎移植→血液透析(今)と、生まれてから今までで手術だけで小さいものも含めても5回以上はおそらく手術室に入っていると思います。
もう幼少期の頃からなので、その頃から身体的ないじめにもあっていたり、なかなか友人ができない時期もあったり、色々な山も谷も経験してきました。

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