クソ動画100本ノック感想100本ノック（８６～９０本目）

※ヘッダー画像はポータルサイト>フィンおじクソコラ素材セット集よりお借りしています。

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皆さん、こんゆる～（このあとすぐ）

そろそろ本編に追いつけそうです。

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86本目（0回）：【ひどすぎ】大昔に初めて作ったクソ動画が発掘される…

初めて作ったクソ動画を取っておけること自体すごいし、それを公開しようと思う心意気がカッコいい。

でも折角なので重箱の隅をつつこうと思います。

うゆゆゆゆゆゆううううううの元ネタ。

ここで主人公（仮）は「もう歩けない」と言っているため、これを真とするのであれば場面移動はこれ以上ないはずだが、

なぜ場面移動が発生しているのだろうか。

このように初っ端から嘘をつく主人公がいることで、この後のストーリー展開を信用することができなくなった。

さらにこのオムライスの下にある付け合わせらしきもの。

次のシーンでは既に存在していないことが分かる。

「逆側にあるのでは？」と言うツッコミも考えられるが、左利きである主人公が持っているナイフの角度から見るに、カメラは前のシーンと同じく三人称視点のままであると考えられる。

切り口を見るにカメラの向きは切り替わっているが、ここでも付け合わせらしきものは存在していないため、これもまた主人公が嘘をついていたことが明らかとなった。

最後の通常では出てこないダンサー（？）がオムライスから出てくるこのシーン。

現実にはあり得ないシチュエーションのため、ここでも主人公が嘘をついていたと言えるだろう。

この短時間で嘘をつき続ける主人公とは一体何なのだろうか？

ここで動画を振り返ると、主人公が注文をしている店員が人の形をしたナニカであることに気づけるだろう。

嘘に塗れたこの動画は一体我々に何を伝えようとしているのだろうか。

ここで私は一つの仮説を立てた。

主人公は幻覚を見ているのではないだろうか。

物体が物体に、人物が人物と認識できないという点で沙耶の唄やひぐらしのなく頃になどにリスペクトを受けている可能性は考えられる。

オムライスから大量の人が出てくるシーンは前原圭一や竜宮レナが発症した雛見沢症候群の症状と一致している点もあり、俄然現実味を帯びてきたと言えるだろう。

いかがでしたか？僕は作者のフィンおじはそこまで考えて動画を作っていないと思います。

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87本目（3回）：【本音】VTuberにとってチャンネル登録者数はそんなに大事？？

もう本当に実直で率直で素直な動画ですよね。

目に見えやすく、誰もが当たり前のように持つ評価軸と言うことで、登録者数に限らず高評価・低評価、再生数、Twitterのフォロワー数、閲覧数、スキの数etc...

自分も例外ではなくその評価軸を持つので一喜一憂しますし、数字が増えたからこそ、この企画にもチャレンジをしています。

とはいえニッチ戦略だからこればっかりは難しいですが、沢山の人に記事を読んでもらいたいし、できることならマネタイズにも繋げていきたいです。
なんとかPANORAさんやMoguLiveさんで書かせてもらえないものか（ド本音）。

フィンおじは広告を載せているVTuberなので数字はやはり大事ではないでしょうか。

例えば広告収入で言えば有名どころのGoogleAdSense。例えば僕が広告を載せて誰かがクリックした際の収入（CPC、Cost Per Clickの略）は約３０円。

ページCTR（広告クリック数/広告表示数）は０．１５％程度。

なので平均すると大体２２５ビューで１円程度。

これが視聴数やクリック数、コンバージョン率が上がれば上がるほどクリック単価も上がっていくという寸法ですが、YouTubeの広告もこれと同じような仕組みになっていると思われます。

その昔「広告をクリックして作者さんを応援しよう！」なる文化がありましたが（世代の人は年齢がバレますよ）、今はコンバージョンに繋がらないクリックが多いとクリック単価が下がる仕組みになっていますので、応援はできませんね。

実際に興味があって商品を買おうと思った場合には是非推しのチャンネルから広告を見て、クリックして購買に繋げてください。

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88本目（1回）：【悲報】100本ノック最終局面で突然、「無理」になる。

限界状況に置かれてなお良質なクソ動画を作るクリエイターの鑑。

逆に限界でないときはいつですか。

限界状況下以外で動画を作ることはできるのですか。

ちなみにこれは完全に偏見なんですけれど、物作る人ってみんな限界状態になっている気がする。

逆に言えば限界状態じゃないと物を作っていない気がする。

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89本目（1回）：クソピタゴラスイッチ　～もう無理編～

この世の「許してくれ…」を濾過して固めてプレス機で押しつぶしたものをブラックホールに投げ捨てた心理状態を表すかのような動画。

ゴールが見えてきたら気が緩んでしまって、実際はまだまだなのにゴールしたかのように錯覚してしまうことはあると思います。

それでも邪念を振り切って手を動かし続けるフィンおじをみんなでチヤホヤしましょう。

そうやって正気を失ってもらわないと100本ノックなんて地獄のような企画を完遂する気にはなれないと思うから･･･。

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90本目（5回）：【命の恩人】マジで有難う、外注…………。

情報が溢れるこの今の時代において何を信じるか。インターネット社会における至上命題ともいえる問題です。

この世に嘘が沢山溢れていることを知っている僕らは、信用のおける人の言葉であればどんな荒唐無稽な情報であろうとも、いとも容易く信じ込んでしまう。

それが推しの言葉であればなおさらだ。

信じる者がすくわれるものは足元だけ。

将来詐欺などに騙されて痛い目を見ないようにと言う親心、いやおじさん心を感じられる珠玉の一作だった。

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所感

異常に長い文章を書いた気がする。

noteと言う限られた修飾しかないプラットフォームで１００本分をまとめたら絶対にグダグダになるでしょうと思いつつまとめ作業をしています。