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リラクゼーションドリンク「ハーブ緑茶」

エナジードリンクから、リラクゼーションドリンクの時代へ

21世紀になって戦いの時代が終わり、平和な時代に育った若い人たちは、お酒を飲む人が減っている、煙草を吸わなくなった、コーヒーなど苦いものが苦手な人が増えています。
かつてのようにお酒を飲んで気合を入れたり、カフェインの強いコーヒーやエナジードリンクを飲んで自分を鼓舞するというより、癒されたい、楽しみたい、クリエイティブしたい、リラックスしたいという志向が高まっています。世の中は、エナジードリンクからリラクゼーションドリンクが求められるの時代になっているのです。

水出しで、カフェインレス

数年前からアメリカで人気なのが、ノンカフェイン、高テアニンのリラクゼーションドリンク。リラックスすることでアイデアを出し、クリエイティビティを上げるドリンクとして、アーティストやクリエイターなど感度の高い人の間で人気です。
お湯出しの日本茶茶にはカフェインが多く含まれていますが、水出しすることで抽出量が減り、リラックス成分であるテアニンが豊富に含まれるので、天然のリラクゼーションドリンクと言えます。

テアニンがたっぷり

テアニンとは、お茶に多量に含まれるアミノ酸の一種で、ストレス緩和、集中力アップ、リラックス作用、睡眠改善などに効果があり、特に上級なお茶に多く含まれています。
日本茶のテアニンは水出しでも豊富に抽出され、茶葉1g100ccあたり1時間抽出で23mg、8時間~抽出で28mgと、8時間以上抽出することでより多くの量を抽出できます。

水出しなら、誰でも簡単においしく淹れられる

日本茶のお湯出しは淹れ方が難しく上級者向けで、茶葉の量やお湯の温度、蒸らし加減などがほんの少し変わるだけで、味が大幅に変化してしまいます。どんなに良い茶葉でも淹れ方が悪いとおいしくなりませんが、水出しは、基本水100ccに茶葉1g。冷蔵庫で8時間置くことで、誰でも安定した味わいを抽出でき、冬はレンジで温めたり、濃い目に抽出させてお湯で割るなどして、一年中楽しむことができます。

旨味成分で味覚が磨かれる

五味(塩味、甘味、酸味、苦味、旨味)の中にある旨味は、主に日本人が感じる繊細な味で、日本茶にはこの旨味がたっぷり含まれています。
この旨味成分は、唾液の分泌を促進する作用があり、唾液が分泌されることでより食べ物の味をしっかりと感じられ、味覚力が磨かれると言えます。

シーンに合わせて上質な水分補給

ハーブ緑茶なら、1日の生活の中でさまざまなシーンに合わせて楽しむことができます。人に合わせ、気分に合わせ、シーンに合わせ、朝昼晩の食事に合わせ、あなたやご家族の生活に寄り添う上質な水分補給として、是非取り入れてみてください。

ハーブ緑茶活用例
○時間ごとのシーンに合わせて 
○日々の気分に合わせて
○仕事のシーンに合わせて 
○学校のシーンに合わせて
○日常のシーンに合わせて 
○自分や家族の体調に合わせて

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