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ハーブ緑茶の魅力

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ハーブと日本茶の奇跡のマリアージュ「ハーブ緑茶」。その魅力や活用法をお伝えします。
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#ハーブ

食の断捨離セルフケア「ハーブ緑茶」の魅力とは?

正反対のハーブと日本茶の、奇跡のマリアージュ!ハーブは香りが豊かで、日本茶は味わいが豊かというように、正反対の性質を持っています。 また、日本茶はややぬるめのお湯で短時間で淹れる、ハーブティーは高温でじっくり抽出させるというように、淹れ方も異なります。 淹れ方を日本茶に合わせるとハーブの香りが出ず、ハーブに合わせると日本茶が出過ぎて渋くなってしまいます。 ところが、ハーブと日本茶をブレンドして水出ししたら、味は緑茶、香りはハーブという両方の良さを引き出した飲み物ができました

有名パティシエとのハーブ緑茶ペアリングコラボ

デパートでのターゲット調査をしていたところ、あるイベントプロデューサーとの出逢いがありました。その方は、人気のパティシエたちが作るスイーツに合う飲み物、今までにない新しい提案を探していて、そのニーズにハーブ緑茶がぴったりでした。 有名パティシエとのハーブ緑茶ペアリングコラボ今回のケーキショーは、阪急うめだ本店で行われる第2回ケーショーにて、関西で有名なパティシエ6名が織りなすスイーツと、ハーブ緑茶とのコラボです。 ケーキショーの担当プロデューサーが、このイベントに際して飲

ハーブ緑茶、初めてのお披露目

ハーブ緑茶が自分の中で完成した!と思っていた頃、それをどのように多くの方に伝えていけば良いか悩んでいました。 そんな時、ある会社からお声がけいただいたのですが、結婚式場の空いている時間帯に何かイベントを行い、会場をPRしたいとの依頼でした。 食べ物とワインをペアリングさせることを、結婚に例えて「マリアージュ」を呼びますが、日本茶とハーブという正反対でありながら調和したハーブ緑茶もまさにこれだ!と思い、「奇跡のマリアージュ」というネーミングで、5種類のハーブ緑茶を皆様に楽し

ハーブ緑茶商品のマーケティング調査

ハーブ緑茶の色の綺麗さや新しさが、デパートのイベント企画担当者の目に留まり、グラスメーカーさんとのコラボ企画の話をいただきました。このようなコラボ企画は、デパートにとっても初めての経験だったそうです。 百貨店の中でも大型店舗である、阪急西宮店の玄関正面の広いスペースが、イベント会場です。 ハーブ緑茶のファンを探るための絶好のチャンスだと思いました。これも引き寄せの力が働いていると感謝の気持ちでいっぱいになりました。 素敵なグラスとハーブ緑茶のペアリンググラスメーカーであ

日々の味わいを深める「ハーブ緑茶」

ありそうでなかったティーペアリングという楽しみ方ハーブの豊かな香りと、日本茶の穏やかな旨味が繊細に重なり合い、あらゆる食事やスイーツの味わいを深めるティーペアリングを実現したのが水出しハーブ緑茶です。 水出しという淹れ方で誰にでも簡単に作れ、食べ物の味を邪魔しないまろやかな味わい。お酒を飲まない人も楽しめるティーペアリングという、新しいライフスタイル提案です。 ハーブ緑茶で飲み物を料理する!「Cook Drinks 飲み物を料理する!」というコンセプトで開発した水出しハーブ

食育のための「ハーブ緑茶」

カフェインレスだからお子さんでも安心カフェインは、適度な量の摂取であれば覚醒効果や集中力アップに効果的ですが、摂取し過ぎると利尿作用や胃痛、胃もたれなどが生じたり、自律神経に悪影響を及ぼすと言われています。 大人でもそういった影響を免れられないため、子供にはコーヒーや紅茶を与えないようにしているご家庭も多いでしょう。でも、子供たちが好きなホットココアやコーラにも意外と多くカフェインが含まれているってご存知ですか?お湯出しの緑茶にもカフェインが多く含まれていますが、水出しするこ

眠りのための「ハーブ緑茶」

睡眠負債が社会問題に現代社会は機械化が進んだことで肉体労働が減り、頭脳労働が増えたことで睡眠のあり方も変わってきています。 かつて睡眠時間は8時間が良いとされていましたが、体を動かす機会が減るにつれ、睡眠時間も以前より少なくなっています。逆に、頭脳労働が増えたことにより、家に帰ってもなかなか気持ちが休まらない、また、職場ではずっとパソコンに向かい、家ではゲームやSNSでスマホを手放さず、ブルーライトの影響を受け続けるなどさまざまな要因の不眠症で悩む人が増え、「睡眠負債」という

食生活を変える「ハーブ緑茶」

濃い味時代=味覚の崩壊が起きている若い人の味覚障害が増加していると言われ、生活習慣病につながるおそれがあると懸念されています。その原因は、濃い味・刺激物の偏った食事、過激なダイエットや食品添加物による亜鉛不足などが挙げられています。 味覚が衰えるとより強い味を求めるように塩気の強いものを食べると甘いものが欲しくなり、味の濃いものを食べると喉が渇き、大量の砂糖や甘味料が含まれた炭酸飲料やジュースを飲むことで、また塩気のあるものを食べたくなる...といった悪循環に陥ります。こう

味覚を磨く「ハーブ緑茶」

ブレンドして味わうことで味覚が磨かれる自分で日本茶とハーブを選び、分量を決めてブレンドし、「どんな味かな」と意識して味わって飲むことで、味覚意識が高まります。それを日々続けることで味覚が磨かれていきます。 「健康」も「味わい」も、基本は味覚水出しハーブ緑茶の2つのテーマ「健康」と「味わい」は、どちらも味覚がポイントです。味覚を磨くことで繊細な風味を感じられるようになり、素材の味わいなどが楽しめる。すると、薄味でもおいしく食べられるため、塩分や糖分、油分の摂り過ぎを抑えられ健

リラクゼーションドリンク「ハーブ緑茶」

エナジードリンクから、リラクゼーションドリンクの時代へ21世紀になって戦いの時代が終わり、平和な時代に育った若い人たちは、お酒を飲む人が減っている、煙草を吸わなくなった、コーヒーなど苦いものが苦手な人が増えています。 かつてのようにお酒を飲んで気合を入れたり、カフェインの強いコーヒーやエナジードリンクを飲んで自分を鼓舞するというより、癒されたい、楽しみたい、クリエイティブしたい、リラックスしたいという志向が高まっています。世の中は、エナジードリンクからリラクゼーションドリンク