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食の断捨離セルフケア「ハーブ緑茶」の魅力とは?

正反対のハーブと日本茶の、奇跡のマリアージュ!

ハーブは香りが豊かで、日本茶は味わいが豊かというように、正反対の性質を持っています。
また、日本茶はややぬるめのお湯で短時間で淹れる、ハーブティーは高温でじっくり抽出させるというように、淹れ方も異なります。
淹れ方を日本茶に合わせるとハーブの香りが出ず、ハーブに合わせると日本茶が出過ぎて渋くなってしまいます。

ところが、ハーブと日本茶をブレンドして水出ししたら、味は緑茶、香りはハーブという両方の良さを引き出した飲み物ができました。

遠い昔から私たちへと受け繋がれた自然の恵みであるハーブと、伝統の職人技が織りなす日本茶、その奇跡のマリアージュこそが「ハーブ緑茶」なのです。

両方の良さを引き出したまろやかな味わい

日本茶はもともと穏やかな味わいですが、お湯で淹れると苦味渋味が出て苦手という人もいます。しかし、水出しで淹れることで苦味渋味が抑えられ、子供や日本茶に慣れていない人でも飲みやすくなります。

また、ハーブティーは単独で飲むと個性が強く好みが分かれますが、日本茶とブレンドすることでハーブの良さを残しつつ、個性が和らぎ、まろやかで飲みやすくなります。

香りはハーブ、味は日本茶の甘旨味、両方の魅力を存分に引き出したのがハーブ緑茶です。

無限の組み合わせが可能

「Cook Drinks 飲み物を料理する!」をコンセプトに開発したハーブ緑茶。ハーブ緑茶の最大の特長は、変化に富んだブレンドが楽しめること。

ハーブ緑茶ペアリング方式=日本茶+ハーブ①+ハーブ②+ハーブ③orスパイス

を基本に、素材や配合比率を変えることで好みのハーブ緑茶を無限の組み合わせで自由に創ることができ、毎日違うブレンドを楽しむこともできます。

体調や気分に合わせて「健康のハーブ緑茶」

ハーブと日本茶の効能を活かし、
・集中力を高める
・リフレッシュ
・リラックス
・心地よい眠り
など、気分や体調に合わせて、人に合わせてブレンドを工夫して楽しむことができます。ハーブ緑茶の上質な水分補給で、自分や大切な人の体の健康、心の健康を育んでください。

食べ物の味わいを深める「味わいのハーブ緑茶」

香りはハーブ、味は日本茶、アクセントにやや強めのハーブやスパイスをブレンドすることで、さまざまな食事やスイーツの味わいを深めるペアリングができます。
ただやみくもにペアリングさせるのではなく、同じ食べ物でも
①すっきりさせる
②なじませる
③アクセントをつける
④引き立てる
など違う目的でブレンドしたハーブ緑茶をペアリングすることで、食べ物の味わいの変化を何通りも楽しめるのが特長です。

奇跡のマリアージュを起こす飲み物

ハーブと日本茶という正反対のものをつなげることで、料理の味わいを深めたり、メディカルハーブと日本茶の相乗効果を生むハーブ緑茶。
相反するもの…親子、夫婦、男女などをコミュニケーションで結んだり、新しいつながりを創る縁起のいいお茶です。
食事以外にも、星座や誕生石、ラッキーカラー、チャクラにペアリングさせてみるなど、奇跡のマリアージュを起こす飲み物としてもお楽しみいただけます。

食の断捨離セルフケア「ハーブ緑茶」

以上のように、「ハーブ緑茶」を通して自分の心と体に向き合うことで、食の断捨離セルフケアにつながります。

美味しい水出し「ハーブ緑茶」の淹れ方

❶フタが閉まるボトル、茶葉、キッチンスケールを用意します。
❷飲み方に合った適量の茶葉と水をボトルに入れます。
※通常は、水500ccに対し茶葉5gなど。(下記100.1)
・100.1/水100ccに茶葉1g…ゴクゴク飲める濃さ。
・100.2/水100ccに茶葉2g…お湯や炭酸で割って飲む濃さ。
❸冷蔵庫で約8時間置きます。
❹ボトルを2回程度、逆さにして水と茶葉を撹拌します。
❺茶葉を茶漉しで漉して出します。(茶葉を入れっぱなしにしない)。
❻2日間ほどは冷蔵庫保存で味・色とも変わらずおいしく飲めます。
※HOTで飲む場合は、レンジで温めたり濃い目に出してお湯で割ります。

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